気付いたら風呂上がりの後にベッドで寝こけてしまっていた。
ただでさえ季節の変わり目だって言うのに風邪っぴきになったらどうしてくれよう。
スパイ教室 第21話 「MISSION 《夢語》II」
長いなこのダーツ勝負…。
今までは基本的にチャレンジャーと言うか相手をハメる立場の多かった灯のメンバーが逆に罠を仕掛けられる話。
リリィだけなんか勘違いしてポカしたように見えたけど最後のスパイ子安くんが「警察も～」とか言ってる辺りあの刑事2人も手先ってことで良いのかな。
まぁ罠を仕掛けられてもその話のうちに突破するのであまりピンチ感はなかったし話の盛り上がりには丁度良いスパイスみたいな話ではあったのだが。
強いて言うなら最初に言った通りダーツ勝負だけやたら長かったことだが。周りの暗黒金持ちもさすがに飽きるだろうに20回くらいやってるの見てたら。
最終的には直接妨害と言う身も蓋もない話で終わったけどそもそも最終的に刺さればOKって言ったのはあっちの方なのでなんの問題もなく。
しかし洗脳で練習を強制させられてたとは言えここまで出来るダーツの名手があっさり自殺してしまうとは勿体ない。顔的に死ぬ系のモブだなってのは分かってたけどそれにしたって。
相変わらずスパイ能力？って感じだけど洗脳はある意味スパイ向きではあるか。
るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第十話 「動く理由」
ホラーのようなギャグのような般若。
この辺の話がうろ覚えってこともあるんだけど思ったより話が進まなかった印象。
アヘン殿とのやり取りや雑魚散らしなんかはもうちょっとサクサク片付けて御庭番衆の1人くらいとやりあうのかなと思ったけど般若が出てきたところで終わるとは。
まぁ実際戦えばサクサク進むだろうし今回は前フリや下準備が長かったと言うことで。
尺調整して1クール終了と重ねる感じになるのかな。そう言えばこれ全何話だっけ…
あと上でうろ覚えと言ったけど実際弥彦がついてくるとは思ってなかったのでちょっと意外。てっきり今回も留守番していたとばかり思い込んでた。
特に剣術を教わってる場面もないのに気付いたらその辺のヤクザくらいとやりあえるようになってたのね。さすがに真剣相手だとまだ分が悪いようだけど。
なんだかんだ見えないとこで薫相手に鍛錬していたのだろうか。
しかしこうして見ると金で雇われた用心棒なのに無駄に偉そうだな蒼紫。
剣心と違って金受け取ってるくせに雇い主にやたら高圧的だぞこいつ。
シャドウバースF #60 「悪の美学に溺れて消えろっ！」
シャドバアニメは女児を曇らせたり吹っ飛ばすのが本当に好きだな。
さすがに同じ相手に2連敗はセブンシャドウズの名折れになりかけてたのでなんとか勝利をもぎ取ってドヤ顔ヒナちゃん。
ぶっちゃけ言うほど格付けできてる？運要素の辛勝部分も多くない？って気がするんだけどまぁどっちもエースカードをディスティニードローしてたのでセーフ。
強いて言うならあまりにもフィールド魔法…もといアミュレット効果に依存しすぎてるヒナ側の方が運ゲー要素強かったかなと。
あの沼地だか森だかを初手で引けなかったらかなり動きにくいデッキっぽかったし。ビショップの比じゃないくらいアミュ依存。
多分もう1度再戦するんだろうけどさすがに同じ相手に3回連続ってのはありえるんだろうか。主人公とライバルキャラならともかく。
どのキャラもちゃんと因縁作ったり活躍の場を作る作品だからまぁその辺は心配しなくても良いのかな。
しかし画面に映る勝負では基本全戦全勝のレンが負けるとはもはやこのアニメに全勝キャラはいないことになるか…いや画面外で負けまくってたけど。
