せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

KOの日

日曜に家事も買い物も済ませたので後はのんびり祝日を満喫しよう。
散歩以外。

シャドウバースF #61 「もう逃げねぇって、そう決めた!」

さすがにここは1勝しような感じかな。


今週の部長、と言うかショタ組全員妙にメス度が高くてちょっと興奮しそうになりました。
部長が色っぽいのはいつものことなんだけど心がベキベキに折れてちょっとずつライトに気を許しそうになるミカドや兄に愛憎渦巻く弟なんかもかなり特殊な癖を刺激されそうになったし。
この作品無印の頃から女の子は女の子同士で、男の子は男の子同士って不文律でもあるのかってくらい男女間の組み合わせより同性同士のドロドロが多いからなぁ。
まぁそれはともかく今回はスバルVSその弟の触りの部分だけ。会話劇が多かったものの見どころ聞きどころは多かったので特に不満もなし。
しかしカードゲームのホビーアニメって世界征服だなんだしないとやたら人間関係錯綜させることが多い気がするな…明るく楽しくカードゲームだけじゃネタが尽きるから仕方ないとは言え。
特に家族間のいざこざは何度目だろうこれ。色々手を変え品を変えてきてるから飽きたってわけでもないのだが。

ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜 第12話 「変わりゆく日々」

最終回に唐突に始まるDQ7
これも数ある依頼やクエストの中の1つなのだろうか。


と言うわけで良い最終回だっ…常闇の女王どこ?
いや話としては清々しく終わってるし別にぶつ切りとか唐突さはないんだけど何か恐ろしくこじんまりとした感じに終わったなと。
実際全体の3~4割かそこらくらいしかストーリーが進んでないらしいので仕方ないんだけどなかなか割り切った脚本構成ではある。
当然色んな伏線や秘密がそのままになってるんだけどライザと愉快な仲間たちの小冒険としてはまぁこんなもんかなーって。
最初は悪ガキどもが体力を暇を持て余して大人達とも反発していたけど最終的に丸く収まったし自分達の住む土地のことが好きになったと。2時間半のちょっとした映画で収まりそうな冒険譚だ。
別にそういう小さなクエストの積み重ね作品も嫌いではない、どころかもっと見たいのでできれば2期制作中みたいな告知が欲しかったなぁ。そう簡単に2期だなんだ言えるほどアニメ制作も簡単ではないのだろうが。


総括。制作側が最大限頑張ったのが伺える内容のアニメ化だったのではなかろうか。
ゲームそのものはやってなくても事前に拾った情報や原作プレイヤーの声を聞く限り1クールじゃどれだけ圧縮しても厳しいし適当に切るタイミングも難しい。
なろうやラノベならのっけから派手なつかみも出来るだろうけど良くも悪くも地道なスタートの多いゲームのアトリエシリーズだとアニオリ無双でもしなきゃ無理だろうし。
なら最初から最後まで変わらぬ太ももにリソース全振りして視聴者の望むものをお出しする判断をしたスタッフは恐らく良い仕事をしたのだろう。
実際キャラの魅力と言うか掘り下げは1クールで十分出来たと思うし。主要キャラをある程度絞ったおかげかライザ以外にもレントやタオやクラウディアなんかも常時出番があったけどこれはゲームでもそうなのだろうか。
ライザに興味を持ったらゲームをやってねと言う正しい意味での販促アニメだったか、あるいはソシャゲへの導線か…。


そう言えば新作アトリエがソシャゲについてシリーズのファンはどう思っているのだろう。

ひろがるスカイ!プリキュア 第33話 「究極のちから!マジェスティクルニクルン」

作画も演出もかなり良さそうだなぁ映画。
内容はプリキュアオタクがプリキュアオタクのために作ったような話と聞いたが。


もうあいつだけで良いんじゃないかなと思われたマジェスティにさらなる武器が追加される話。武器と言うか5人揃った浄化技と言うか。
まぁそれ自体は割どうでも良いと言うか予定調和なんだけど今回の話はかなり根深いと言うか一言で言い表せない問題提起があった気がする。
曰く「小中学生はプリキュアになって戦わせるのにそれ以下の幼児(普通の人間にあらず)を戦わせることの是非」と言うかなーり面倒かつセンシティブな話に切り込んでいたなーと。
この中で1番常識人枠のましろ氏がそれに抵抗あるのは至極当然なんだけどその中でウイングが「そんな事言ってる場合じゃない」と返したのは結構衝撃的だったと個人的には思う。
多分同性同士でこれ言ったらかなり亀裂が走るくらいの発言なんだけどだからこそウイングに言わせたのだろうか。見た目華奢でも男寄りの発言と言うか。
まぁ保育士やってるあげはさんに言わせるわけにもいかないしソラに言わせるとエルちゃん関係なくソラとましろの対立になりかねないし消去法でツバサって部分もあるのだろうが。
それにしたって赤ん坊を戦わせたくない感情論をそんな事とばっさり切り捨てるのは実際命の危機が目の前に迫ってるとは言えよく言わせたなと。他にこの発言出来るのって歴代プリキュアでも五指もいないんじゃないだろうか。
実際そんな事言ってる場合じゃなかったんだけど戦いが終わってふとしたことで「あの時そんなことって言われたんだ…」って胸にシコリが残りそうな気がする。人間窮地になると本音が出るって言うし。
と言うか自分はプリンセスの騎士って散々言ってきた割にまだ幼い赤子を最前線に立たせるのは特になんとも思わないのだろうかツバサ君。ましろ氏より長いこと騎士として赤子を守ってきた者の意見も聞いてみたいのだが。
あとミノトンさんは無事支配から開放されてよかったねと。命助けたんだからもうちょっと帝国の詳しい内情とか教えてから去れよって感じなんだけど次回はバッタモンダーが出るようだしぼちぼち相手側の事情も知り得る頃合いだろうか。


関係ないけどマジェスティってエルちゃん状態の記憶ってどの程度保持してるんだろう。
戦闘中くらいしかこの状態にならないからなかなか日常会話出来ないのが勿体ない。

今日の独り言

割と出歩くようになったモンハンなう。

今日のイラスト

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