モンハンnowのおかげで1日に何度も外に出る生活になってしまっている…。
日中はともかく夜中出歩くのはさすがに不審者っぽいのでそう見られない格好を心がけねば。
いやまぁそもそもある程度移動するたびに立ち止まってスマホポチポチは日中でもかなり怪しい絵面だけど。
ポケGOの頃から今更か。
仮面ライダーガッチャード 第04話 「アントルーパー・ラビリンス」
もしかしてこの作品かなり平成濃度高いのでは。
典型的2号ライダー仕草をするスパナを尻目にヒロインとの好感度を着実に上げていく宝太郎。
また出た…と言われる2号に比べるとこの辺は序盤からなかなか安定感の高い主人公な気がする。
前作のエースはコンセプトからして強キャラ主人公だったらしいけど今作も負けず劣らず頼もしいと言うか安心と言うか。
いや考えも強さもまだまだ未熟ではあるんだけど見ていて不安になる脆さはないのよね。根拠なくケミー全員と仲良く！とか言ってるからそのうち崩れるかもしれないけど。
あくまでケミー相手であって別に犯罪者や敵幹部相手にまでお花畑理論振りかざしてるわけじゃないのが理由だろうか。
ストーリーラインはテンプレに沿った感じなのであとはキャラ次第ってとこなんだけどそのキャラ掘り下げもぼちぼち進んできてるししばらくは安泰かな。テンプレこそ王道。
ただ錬金術の文字演出はダサいんでその辺はさっさと消えて良いと思います。
ひろがるスカイ!プリキュア 第34話 「もんもん！ましろと帰ってきたアイツ」
普通に生きてたけど本国からも見放されていたのかバッタモンダー…。
思ったより掘り下げるましろ氏の絵本関連の話。
最近ヒーロー関連の話がさっぱりなのでそっち方面で話を進めてるのかなーと推測と言うか邪推と言うか。
まぁ正直ソラのヒーロー問題ってほぼほぼ解決と言うか本人の中で答えが出てるようなものなのでこれ以上広げようがない気がするし。
とは言え例年通りだとそれぞれのキャラ単独回は必ず来るだろうからその辺でまたヒーロー問題をやるのか、それとも全く別の方面から切り込んでいくのか。
閑話休題。
しかし思った以上に愉快なキャラになったなバッタモンダーこと紋田さん。こういう嫌がらせをしようとして相手の励ましになる展開はたまに見るけどここまでど直球で来るとは。
思わず応援したくなるカップルになりそうな気配がした…けど流石に色々意欲的なひろプリでもそこまではやらないか。多分。あくまでギャグキャラ止まりと言うか。
とは言えクズの代名詞だったバッタモンダがここまで面白おかしくなるとは思わなかったので今後の出番に期待したいところではある。っていうかカバトンもそうだけど普通にこっちで生活できるんだなこいつら…。
市民権やらどうなってるんだろ。
幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR- 第13話 「そして今日も 」
続きはゲームで！
ってわけでもないのかな。
と言うわけで良い…いや…よく分からない最終回であった。
ヨハネが勝手に自虐していたのが立ち直ったのはまぁ分かるんだけど結局鹿害の理由とかなんで歌えば解決したのかとかが特に説明ないままなのでテンションについていけない部分があったと言うか。
マクロスみたいに歌に力があるそういう世界なんだよってことならもうちょっとそういう設定ってことを深掘りしても良かったような。
まぁ実際は別に歌に力が宿る世界ってわけでもなさそうだし歌って解決も力技で押し切ったようにしか見えなかったんだけど。
そういう話にするならこの世界から歌そのものが消えてしまってヨハネだけが歌を広めようとしている…って設定でも良かったんじゃないかなーと。それはそれで既視感ある設定だけど。
作画やMVは良かっただけに話に突っ込みどころが多くかったのはラブライブらしいと言えばらしい…のだろうか。
あとヨハネの反応的にライラプスはヨハネにだけ声が聞こえてる感じに戻ったのだろうか。実際声が聞こえるでも何言ってるかなんとなく分かるレベルでも美しいっちゃ美しいけど。
総括。北海道姉妹がモブにいた。
キービジュアルで期待や予想したような内容からかなり外れた話をお出しされて困惑したまま最後まで突っ走った作品であった。
こっちの勝手な期待と言えばそれまでなんだけど異世界題材にしてもファンタジー設定にしても結局最後までラブライブと融合することなくぶつかり合ってた印象は拭えなかったしなぁ。
その割に世界観が世界観だから登場人物もオリジナルに比べて妙に大人しかったと言うか。なんちゃって地元ヒーローすら無理してるように見えたし。
どうしてもファンタジーやりたいのなら正直異変とかそういうのはいらなかったんじゃないかなーって。
それこそ上で言った通り歌の文化がない世界にヨハネが歌を広める活動でも良かったと言うかぶっちゃけ元の世界から転移したって話の方がまだ題材にふさわしかったような。
