せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

こなっぽい

食物繊維ってどう取れば良いんだろう。
と思って部屋を漁っていたら数年前に買った難消化性デキストリンとやらを発掘。
そう言えば以前も接種しやすいようにこれ買ってたんだっけ…粉に賞味期限もないだろうしこれを舐めるとしよう。

週刊少年チャンピオン45号感想

何か急に新連載2つ載ってる?って思ったけど電子版限定なのか。
どっちも普段のチャンピオンらしからぬ作風…なのは剣聖おっさんが秋田としては異例の大ヒットしてるからそれに乗っかる形だからとかなんとか。
いや配信漫画はともかく復讐姫は普通にチャンピオンっぽいか。


・バキ
なぜか急に花山と花田の勝負に。
一応はテーマ性と言うか方針の見えた相撲編と違って本当に今のバキは何を描きたいのか分からないな…。
思いつきで描いているのだろうか。


・あつまれ!ふしぎ研究部
特に記念回でもないのになぜかこのタイミングでふしぎ研究部結成秘話。
良い話だったけど本当になぜこのタイミング。終わりが近いわけでもないだろうし。


・入間くん
悪臭期なのでバラム先生に世話されてるカルエゴ先生。無駄に色っぽいというかアレっぽいと言うか。
そしてサラッと…でもないけど割とあっさり入間ちが人間であることを確認してきたな。
下手すれば敵対もありえたかもしれないけどあえて何も聞かなかったことにしてくれるのはさすが先生。
と言うかここまで来るともう隠さなくても良いんじゃ…って思うのは身内だからだろうか。悪魔からすると人間の血はさぞご馳走らしいし。


弱虫ペダル
これだけやって杉元敗北か…。
ズラしとかそういうんじゃなくて普通に杉元が嫌いなのかとすら思えてくる扱いだけどまぁインハイ出る姿は想像出来ないし予定調和か。
ぶっちゃけ段竹とどっちが出ても対して変わりゃしないだろうし。本当に。


・ナインピークス
やっぱり本の歴史の話だったかこの暴動は。
ただグラサン先輩からしても1・2年がまるっと裏切ったのは大きかったのか学校まとめることは出来ずに政権崩壊したっぽいけど。
それがなんの因果か今の歴史では市長当選と。我妻がいなくなった後でもここまで結果出せるのは不正や賄賂を使っててもある意味大したものではある。


・フェアウェイ
あ、他の1年いたんだ。シルエットだけのモブ要員かと思ったら顔も名前も出てくるとは。
まぁさほど交流する雰囲気もないし顔と名前のあるモブ程度の存在感しか出ない気もするが…。
しかし漫画の女子ゴルファーは皆ほっそい子ばかりで。現実は割とゴリラ気味なのに。


ルパン三世
見た目はフィアット。中身はミスリルと魔力で動く謎のマシーン。
便利と言えば便利なのか燃料補給が電気自動車並に場所固定で不便と思うべきか。
結局不二子ちゃん以外魔法使えないしなぁルパン一味。


・スライム娘
今週もありがとう魔王様。
しかし胸の大きさが安定しないスライム達だな…多少可変でもスライムだからでごまかせそうなのがアレだが。


・SANDA
もう完全にルイ先輩枠だなぁ学園長。
最初からその予定だったのか描いてるうちに気に入ったのか。まぁ実際良いキャラしてるけど。
ところで卒業式っていつだっけ。


・気絶勇者と暗殺姫
おわ…急に漫画内のダメージレベルが跳ね上がった。
メインキャラ以外とは言え普通に腕欠損とかやっちゃうのか。天さん死なないで。
ドレッドヘアの人ちょっと個性出したばかりにこんな目にあって。

16bitセンセーション ANOTHER LAYER Layer 01 「タイムリープしちゃったぁ〜!?」

このランスってのはどういうゲームなんだい。説明しておくれよ。


原作未読、前情報無し。
初めて世に出たのは2016年のコミケからでしかも同人誌らしかったけどなにがどうあってアニメ化にまで至ったのか。
と言うかそもそも原案がみつみ美里甘露樹で作画が若木民喜とかまたそうそうたるメンバーで。なんか若木民喜の手癖みたいな男が出たなーとは思ってたのだが本当にそのままだったのか…。
どちらもエロゲに深く関わってきた人だからこそ作り上げた作品と言えるのだろうか。さすがに92年のエロゲ事情はさっぱりだが。
で、肝心の本編はと言うと長い前フリは割とどうでも良くて要するに過去に戻ってエロゲ作りますよみたいな。
2002年代くらいならまだしも92年は賛同も共感も理解もしにくい時代なのだが作り手の全盛期的にはこの頃なのだろうか。
一応同級生が爆発的ヒットしたと言うのは情報として知っているけど視聴者がどれだけついていけるやら。
と言うか作中でやたらグチグチ言われてたエロゲ事情だけどことシナリオ要素、あるいは抜きゲー要素で考えるとどちらも全然生き残ってる方だよなーと。
シナリオ要素は単純にゲームの媒体からラノベやアニメの脚本に広がったと言えなくもないし。
実際作中で広告のあったFateまどかマギカなんかはライターがエロゲギャルゲ業界から足を洗った人ばかりだし。ラノベも割とご無沙汰な気がするけど。
そしてエロゲーのエロ要素は今もその血脈がDMMやらDLsiteやらで生きているわけで。まぁ個人や少人数による制作で大作施行はさすがに鳴りを潜めてしまったのだろうが。
単に可愛い女の子を描きたいだけならエロゲにこだわらなくても良いと思うんだけどヒロインちゃんは可愛い子を脱がせてエロい目に合わせたいのだろうか…。
ところで原作漫画?の方とアニメって全然話が違うようなんだけどこれは一体。
漫画の方は元から1992年設定で主人公も堀江由衣ボイスの子らしいしかなり大胆にアレンジしてきたな…。


しかしBD特典に堀江由衣の風の辿り着く場所はあまりにも卑怯すぎやしないか。月宮あゆ本人やんけ!
川澄綾子のFeeling Heartもあってバランスが良い。92年は葉鍵全盛期よりさらに昔な気がするのだが。

呪術廻戦 第35話 「降霊」

深夜枠だからってことを差し引いても素でグロかった趣味の拷問シーン。


貴重な虎杖&伏黒のタッグバトル。
コラボ作品とかでは割と組んだりペア扱いされるのに本編だとほとんどそういう部分ないからな…。
もっとそう言う話も見せてほしかったんだけどあれよあれよと状況が悪くなってキャラが増えてあっちこっち散らばって行って気付けば取り返しつかなくなってるのが今の原作だし。
まぁ先の話はさておきアニメの話。メカ丸ゲリオン以降やや微妙だった作画やテンポがかなり改善されて久々に見どころある話だったかな。
五条悟無双は結局のところどう負けるか、って部分しか話を作れないところがあるのでやっぱりまだまだ未熟な主要キャラやサブキャラの戦闘の方が見応えある…と言うか楽しめると言うか。
いや伏黒パパを相手にするハメになった先輩はあまりにも可哀想すぎてかける言葉もないのだが。イタコだからってなんでもありすぎる。
実際は呪力がほとんどなくて肉体が化け物じみた甚爾君だから呼べた部分があるんだっけ。例えば五条悟が死んだ後に呼ぼうと思っても不可能みたいな。
イタコなのに霊を呼ばず肉体だけ召喚とかよく分からない能力だけど呪術廻戦世界のイタコはそういうものなのだろう。あるいはこのババアの能力か。
漫画で読んでる時はこの辺ゴチャゴチャしてて話がとっちらかってるように見えたけどアニメの尺とテンポだと十分楽しめるなぁ。

今日の独り言

アホみたいな見た目だなSEEDのギャンもゲルググも…いや動けば良い。はず。
そしてそれ以上にダサいブラックナイトとやら。