引き続き腹に若干のダメージを残したまま祝日。
もう二度と買わねえぞ激辛ラーメン！
るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第18話 「左之助と錦絵」
押入れから床下に地味に変わった炸裂弾。
この時期のるろ剣の話で石動雷十太と双璧を成す…と言うか続け様に叩きつけられて印象深い錦絵回。
正直この時は時流も読めない過去に囚われた亡霊がショッボイ計画立てて自爆特攻してるようにしか見えなかったんだよなぁ。
その後ちゃんと炸裂した威力を見たら確かに現政府は大打撃を被るし日本獣で混乱が生じた可能性もなくはない。
まぁ1番効果的なのはこいつの炸裂弾を十本刀が日本各地で使用することだったんだろうけど。志々雄真も見る目がない。
なんなら刈羽が空飛んで落とすだけでちょっと早い東京大空襲になってただろうに。あいつやっぱおかしいよ。
話そのものはまさか次回へ続くと思わなかったけどさすがにオチを1話丸々引っ張ることもないだろうし次の話にスムーズにつなげる感じかな。
ぼちぼち斎藤が出てくる頃合いだっけ。
Dr.STONE NEW WORLD 第15話 「三次元の決戦」
金狼最後の活躍。
いや…ここでも活躍したっけな…。
やはり拳銃、拳銃は全てを解決する。
老若男女の区別なく破壊力だけは常に一定の人類最大最悪の兵器がついに石の世界にも産まれてしまうとは。
最初は司相手に用意しようとしてたのに思えば随分遠回りをしたものだ。ぶっちゃけ司相手に通用するとは全く思えなかったけど。
それを言うなら司がいればモズ相手にここまで頭使うこともなかったろうし本当に1人でパワーバランスぶっ壊すやつだな…。
さすがにあのレベルになれば不良警官じゃ牽制にもならないだろうし本格的な軍人でもなきゃ止められないか。本格的な軍人でもなきゃ。
しかし状況的にはかなり差し迫ってるところではあるんだけどやっぱりクラフトパートは見ていて面白いなぁ。足らぬ足らぬは工夫が足らぬじゃないけど人手も物資も足らない状況で色々工夫するのが面白い。
まぁ人的パワーがイカレてるからこそできる話でもあるんだけど。その辺はさすがに物語と言うことで。
葬送のフリーレン #09 「断頭台のアウラ」
頑丈すぎる。シュタルクは魔族なのでは。
原作のお固い棒立ち戦闘をグリングリン動かす見応えある戦闘シーンは本当にアニメ化して良かったとこだと思う。
原作もまぁそれはそれでシュールな面白さはあるしテンポの良さと言えなくもないんだけどやっぱりバトルくらいはこれくらいのものを見たいものなので。贅沢極まりないけど。
部下達がアニオリ戦闘挟んで頑張ったおかげでアウラが出オチのようにやられることはなかったけどその分アウラがこの程度？みたいに思われないかどうか。
そっちの方もアニメで盛ったりするのか、あるいはあっさりやられることこそアウラなので大本は変えないのか。ぶっちゃけ何か変わるとしても周りのさまようよろいくらいだろうが。
しかしフェルンにしてもシュタルクにしてもまだ旅立ってそこまで経ってないはずなのに既に歴戦の貫禄すら感じる強さだなぁ。いやシュタルクはまだウジウジしてるけどこれは性格上の問題だろうし。
シュタルクより長くフリーレンと旅をしていたフェルンなんてもはや精神的同様による魔法ミスはないと思っていただこう！ってくらいポーカーフェイスでぶっ放しまくってたし。
魔法の速度が早いってのは漫画じゃいまいち伝わりにくかったけどなるほどこの速射っぷりは唯一無二か。フリーレン自身より早いとお墨付きだし対抗できる魔族はそうはいないだろうなぁ。
ぶっちゃけ魔族側がそれぞれ別の相手してたらどちらもあっさりケリがついてたと思うんだけど不意打ちの意趣返しがしたいとか下手なプライドにこだわったばかりに。
人間の気持ちは分からないけど別に感情がないわけではないのが魔族の面白いところではある。特にプライドなんかは人類より高い。
シャドウバースF #68 「さようならだ、白銀ミカド」
アリーデヴェルチだ。
まぁ今までやってきたことを思えばこれくらいぬるいのかもしれないけどそれにしたってミカド虐めが激しい。
正直部員はともかくルシアはそこまで言う資格ないのでは？ってくらいいちいちため息ついたりボロカス言ってたりしたからなぁ。
これも相手にやる気を出させるため…ならともかくぶっちゃけそこまで考えてなさそうなのが酷い。絶対素で煽ってるよルシア。
あと勝負内容もどちらも手ぬるいと言うかルシアはこんなもんとしてもミカドの手札ぶっちゃけ事故りまくってたよねって言う。天使悪魔切り替えが全然出来てなかったし。
ミカドの手札がブン回ればルシアどころかヒイロですら問題なく倒せてたろうし若干話の都合を感じなくはない。
あくまで今回はミカド虐待と立ち直らせることメインで勝負内容はそこまで気にしないでも良い感じかな…。
