尋常じゃなく暑い…！
いくらなんでも11月にこの暑さは令和ちゃんちょっと本当に人類滅ぼそうとしてる？
週刊少年ジャンプ49号感想
・サカモトデイズ
そうだろうとは思ってたけど案の定体の中に小型爆弾。
いくら目的のためでも捨て身になりすぎでは…と思ったけどさすがに本人には内緒なのか。
相手がORDER狙いである以上言えば済む話ってこともないだろうしそもそも信じてもらえないだろうし面倒なことになったなぁ。
じゃあORDERに言えば済むのかって言えばあっちはあっちで絶対手心加えてくれないだろうし。別に味方ってわけじゃないのが辛いところ。
・ワンピース
まさかここまでくまのパーソナリティが掘り下げられるとは。
正直今まで対して思い入れもなかったし無敵奴隷がなんのそのって感じなんだけどこの掘り下げを見た後だと天竜人許すまじになるな…。
まぁ実際に改造したのは別の組織だとしても。しかし相変わらず不測の事態が多いなドラゴンさん。
なにかあるたびに焦ってる顔ばかりでそろそろ威厳が。
・アオのハコ
ぼちぼちその問題が出るとは思ったけど案の定大喜先輩彼女いるんですか展開が来たか。
心身ともに未熟だった1年坊主時代とは違って実力もメンタル面での落ち着きも手に入れたとあっちゃそりゃモテてくるか。
落ち着いてきた理由の半分以上は先輩を彼女にしたことなんだけどさすがにそれを言うわけにもいかないしどうする家康。
さすがに誰とは言わずに好きな人がいる、あるいは付き合ってる人がいるくらいは言うかな…？
あとなにげに嫉妬深い先輩があざとかわいい。
・呪術廻戦
お前とバスケやるの苦しいよ。
誰か助っ人でも来るのかと思ったけど自分の中の過去と向き合ってそれはそれは美しい土下座をなさったと言う。
相変わらず漫才というよりただのパロディ連発で芸人か？って感じではあるんだけど何かしらの意地を見せてくれるようでそこは期待しよう。
勝つとは1ミリも思ってないけどもしかしたらなにか状況を変えるきっかけにはなるかもしれない。
・Dr.STONE
やはり例の人工知能なのでは…。
あれは外伝としても本編終わった後の作品でよくここまで先が気になる盛り上がりを作れるなー。
既にキャラクターとしては完全に退場したと思われていた百夜をこう話に絡めてくるとは。
実際この作品で1番謎が残ってるのって千空周りなのよね。家族関係とか養子関係とか本編では結局語りきれなかった伏線が今ここで？
・あかね噺
SNSや身内への宣伝は出来ないけどきぐるみはアリ。
そういう問題だろうかって気はするけどまぁ鋭意工夫からくる努力をそこまで否定する材料もないか。1周回ってありと作中でも言われてるし。
お固い大会やお披露目でもなし、どうせなら楽しくやるべきか。
・逃げ上手の若君
2人で山分けって言い方が実にエロい。
実際若はやんごとなき血筋の者なんだから妾の1人や10人くらい囲ってもおかしくないし大事なことだろう。
何より巫女だかなんだかに手を出した情報が残ってるのだとか若。匿われた場所が仏社だから当然っちゃ当然かもしれないけど史実が後押ししてるなら何も問題はあるまい。
それはそれとして相変わらず褐色ショタはあざといな。
・暗号学園のいろは
普通の麻雀よりは遊び重視の点計算が分からん…！
・アスミカケル
あの目の炎は火ノ丸相撲でもあった例の…なんかエフェクト。
前作と似たような演出が出るとワクワクすると同時にそっち頼りかと思わないでもない複雑な心境。いやいつか出す予定だったかもしれないけど。
とりあえずはっちゃけモードの二兎の強さは安心感を覚えるレベルなので気軽に見ていられるのはありがたい。勢い余って骨くらい降りそうだけど。
・一ノ瀬家の大罪
最後までぐるぐるちゃぶ台が空中大回転したまま終わってしまった。
どう考えても円満終了ではないし放置されてる伏線が山ほどあるんだけどまさか着地点すらふんわりしたまま終わるとは思わなかった。
結局なんだったんだろうこの無限ループは。作中じゃなくて読者をループにはめて苦しめてどうする。
ダークギャザリング 第18話 「彼者誰時」
プロ幼女久野美咲。
いやー今回は前半も後半も実に濃厚な内容だった。
ただでさえ胸焼けのするような受胎告知の家の解決編…解決？を見せられた後に後半はラスボス同士の勝手に戦えバトルを見せつけられたからなぁ。
2クール目も後半を過ぎてぼちぼち終りが見えてきた頃合いだろうけどどう見ても俺たちの戦いはこれからだENDかこれは。
次のダム話が2話で終わるとして残り4～5話ほどか。ダムの次の話ってなんだったかな。
しかしトンネル以降グロさとえげつなさが増したこのアニメだけどBパートの化け物大決戦や鬼子母神捕食辺りはいつにも増してエグかったなぁ。
やもすればバトル要素が勝って怖さが薄れるんだけどその辺はグロさや嫌悪感で補うと言うことか。うーん胸焼け。
本当に2クール目から脂が乗ってきたアニメだ。後は作画が安定すれば言うことはない。
でこぼこ魔女の親子事情 第6話 「薔薇園のおしりあい事情」
エレン声…いやヒュンケル声か。
ギャグアニメがたまに人情話するパターン入りました。
なんの脈絡もなく尻の妖精が出てきたときはまた不条理勢いギャグかと身構えたが終わってみればちょっと良い話風味で。
妖精は普通の人間には見えないとか寿命差とか何か今後を示唆するような話が見えたのはご愛嬌。
いくら見た目がロリロリしい合法魔女っ子のアリッサでも実際は200年以上生きてる魔女でビオラは普通の人間で16歳。いつか寿命の差で先に死ぬのはビオラとかそういう重い話やりそうだなー。
つまりお尻の話だからシリアスもついでにやったのね。これが本当の尻assってかガハハ。
あと最近のチャラ男さんってオークばりに実は良い人・無害みたいな逆テンプレがまかり通ってる気がする。不快なキャラ付けよりは全然良いんだけど。
