気づいたら11月も既に1/3が経過。
つまり今年も残り50日か…おおう。
仮面ライダーガッチャード 第10話 「炎の京都！～悲恋・ケミー雷電事件～」
なんだ兄か…なんだ本当に放火してたのか…なんだ妹も暴走したのか…。
と言う具合に話が二転三転してなかなかの人間関係ジェットコースターっぷりであった。
割とあっさり放火魔兄が負けた時点でなにかあるとは思ってたけどまさか妹まで負の感情でケミーと融合するとは。
その程度…と言うと語弊があるけどそのくらいの感情の高ぶりで悪影響受けてああなる辺りケミーはやはり危険な存在…しっかり確保隔離せねば…。
相変わらず綺麗事の多い主人公なんだけどそれを貫くための努力はしているのでまぁまぁ好感度高いかな。
関係者の記憶を消すのは相変わらずだし結局消す記憶を守って意味があるのか、みたいなところは既に通り過ぎた感があると言うか。
実際今回も君の名は。であっさり再開してたし。まさに運命。
このナード臭い友人がここまで良いキャラになるとは思わなかったなぁ。ちょっとした台詞で正体も知られたし。
まぁそこ含めて記憶消されてしまったのだが。
魔法使いの嫁 第18話 「Coming events cast their shadows before.」
何回か感想書いてなかったような。
内部の反抗だとしたら1番怪しいのはあの根暗ガールだよなと思ってたので案の定の結果に。
本人の意志ではなく暴走してるようだし誰かの差金か何かなんだろうけど被害が被害だけに事が終わった後どうなることやら。
直接タッチしなくてもその場にいるだけで根こそぎ魔力吸収とかすっげぇ悪いやつが使う技じゃん～。なまじ学園内を閉鎖空間にしただけ被害も大きそうではある。
さすがに生徒と違って教師陣は咄嗟の状況でも身を守れる辺り格と経験の違いを見せた感じで感心したけど。あのままフィロメラを倒す…のは流石に無理か。
またチセに負担がかかりそうと言うかこの辺の騒動含めて学長の狙い通りっぽいのが若干気に入らないところ。誰が犯人かまでは分からなくてもこうなることは予想済みっぽかったし。
長くいた分思い入れも出てきたし生徒達は基本良いやつ揃いなんだけどやっぱり胡散臭い集団だわ魔術師ってやつは。
ゴブリンスレイヤーII 第06話 「エルフ王の森」
兄様指輪物語にいなかった？
水上での襲撃は聖なるバリアと聖なる掃除魔法でなんとかなりましたと。
バーリアの方はともかくピュアリファイ…浄化魔法をそういう拡大解釈するのはGMも頭を抱えそうなシーンだったなぁ。
確かに汚れを取り除くのなら瓦礫やゴミも汚れのうちなんだろうけど。ゴブスレさんだけじゃなくて神官もなかなか捻った解決策を思いついてきたもんだ。
そして唐突に差し込まれる水着シーン。なかなかのローアングルで視聴者サービスに余念がないようで。
まぁその場に居る男連中は朴念仁にトカゲにドワーフとロクすっぽ反応しそうにない存在ばかりなのが玉に瑕だが。エルフお兄様もうちょっと早く来れば良かったのに。
ついでにこの世界でここまで被害出してるゴブリンがなぜ軽視されてるかもちょっと指摘があったけどそれはエルフのスケールであって日々を生きてる一般人にはやはり数が多くて生活圏の近くにいるゴブリンの方がよほど脅威なのでは…。
村や町にしょっちゅうオーク以上の魔物が襲ってきたらそりゃゴブリン程度構ってる暇もないだろうけど。
最後ゴブスレさん真っ先に象っぽい存在に言及した辺りずっと気になってたんだろうか。
盾の勇者の成り上がり Season3 第06話 「強さの矛先」
俺は悪くねえ！俺は悪くねえ！
主人公補正のないキリトさんの末路みたいな剣の勇者。
それでも生前は通り魔から女子を守るために身を挺して庇ったり仲間が死んだことに責任を感じてたり槍に比べたらまだ自発的な改善点が見られる分マシではあるのか。
槍はとことん自我とアイデンティティを崩壊させた上で今もぶっ壊れた状態みたいなものだからな…常時ヤケクソ状態と言っても良いと言うか。
言葉が通じても会話にならない槍を見てるとまだ剣はこれからどうとでもなるだろうと言う安心感が。槍はもうダメそうだし。
と言うか剣がカース状態になったのは分かりやすかったけど槍はいつあの状態になったんだろう。頭壊れた時から？
ついでに双方のレベリングも受け入れるようになったしこれで盾以外のお荷物勇者の汚名返上になるだろうか。後は未だに痛い目見ずにノラクラしてる弓の勇者だが。
今のところ勇者全員女性に絆されて改心してる感じなのは意図的なのだろうか。
ラフタリア、フィーロ、よくわからないけといつの間にかいた女騎士…。
SPY×FAMILY MISSION:31 「戦慄の豪華客船」
アーニャの目の前でははが人を殺したらどう反応するか私気になります。
心が読めても実感が無いのかまだゆるーい想像でしかないんだよな…スパイにしても殺し屋にしても。
作者の性癖が暴走したエピソードと言われて納得の今回。
なんだかんだ今まではなるべくボかしたり見えないとこで処理されてた人死にがかなり明確に描写されるようになってこれがファミリーアニメの姿か…？と。
いやまぁ子供から一般家庭にまで人気の鬼滅だって斬ったり殺し殺されたりはしょっちゅうだったけどサザエさんやくれシン枠狙ってそうな作品がここまでやるのはちょっと意外で。
とは言え原作通りの話なんだし下手に日和ったりヌルくするよりは全然こっちの方が良いんだけど。むしろよくやったと称えても良いレベル。
今まで微妙に出番と活躍のなかったヨルさんに比べるとちちはポンコツが服着てるような状態で…仕事モードの時もここまで殺伐とした話なかったしなぁ。
まぁははは殺し屋でちちはスパイなんだしそりゃそこまで血生臭くなることはないんだけど。そういう状況になった時点でスパイ活動失敗みたいな状況だろうし。
一応後半に活躍あるんだっけちち。
今日の独り言
部屋に妙な匂いがするけど別に生ゴミはないしその他臭いの発生源も存在しない…はず。
一応消臭剤かけてみたものの少ししたらまた漂う。うーん見えないとこになにかあるのか。
