せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

シャツ1枚

うーん本当に寒くなってきた。
寝具も衣類も完全に冬用にしなければ。

薬屋のひとりごと 第6話 「園遊会

毒と美味は紙一重


毒見役と言いつつ今までロクにその状況に遭遇したことがなかった猫猫にようやく毒見の役目が…。
いや毒見自体は今までもずっとしてきたしとうとう毒に当たったが正しいか。そもそも毒見役は毒見をするのが仕事であって別に毒に当たれば良いというものではないし。
実際毒なんてないに越したことはないのだが当たってしまったものは仕方ない。しかも見た感じ他人の毒と入れ替わってた辺り運がない…いや猫猫的には毒食えてラッキーか。
この辺の話は前回に引き続き一連の流れなので今回だけで解決する話でもないのだがまだ中盤にも差し掛かってないのに3話以上費やす話になるとは。
正直この辺の原作話あまり覚えてないのでどの辺りで解決するかさっぱりだなー。毒食って恍惚の表情浮かべる猫猫はよく覚えてたのだが。
あと后の名前は完全に適当なのでロリとかデカパイとかそういう区別しかしてません。
その点イケメン宦官はイケメンで通るからありがたい…。

最果てのパラディン 鉄錆の山の王 第06話 「ひとときの帰郷」

そう言えば1人生きてたんだっけガス。
いやゴーストだから生きてるってのもおかしいが。


ドラゴン退治のためにえっちらおっちら川を下ったり登ったりしていたらいつの間にやら実家に到達。
この辺の地理関係さっぱりなのでこんなに領地から近かったのかとちょっと驚いた。だったらちょいちょい顔を見せてやれば良かろうに。
まぁ今となっては忙しい身だしある程度区切りや結果出さなきゃそうそう帰るタイミングもないだろうけど。今回がたまたま通り道だったってだけで。
おかげで古き都市に眠っていた装備品を手に入れられたので結果オーライと言うかこのための帰郷イベだったのかと言うか。
ドラゴン退治のために歴戦の武具を手に入れるとか実にRPG展開だなぁ。弓だの槍だの。
しかし作中でも冒険の出会いは男ばっかだったよ…って言うくらい男まみれの自覚あったのかこの作品。じゃあビィくらい連れてきてくれても良かったのに。

ひろがるスカイ!プリキュア 第40話 「なかよち♡ エルちゃんけっこんしき☆」

このご時世になかなかスレスレの話であった。


予告の時点で各界隈に物議を醸しだしたエルつばの結婚式はまぁそういう落とし所になるよねって感じの話だった。
どう考えても恋愛的な話にはならないだろうけど構ってくれなくて寂しいからと言うのもそれはそれでどうなんだろうか。
かなり苦しい言い訳と言うか少なくともそういう意味で描いてるようには見えなかったのだが…まぁ本人も特に訂正してない以上そういう話だったと言うことか。
どちらかと言えば結局今回もエルちゃんとマジェスティの自我自意識をつかめなかった方が残念至極ではある。
せめてマジェスティ状態の時にあの時言ったことはそういう意味じゃないから!みたいな事でも言ってくれれば記憶の連続性とかどちらが主体なのか分かるのだが…。
頑としてそういうのが分かる描写を入れないのは意図的なのだろうか。

シャングリラ・フロンティア 第07話 「神代の残滓、妄執の敗者」

踏み台にされる系ヒロイン。


レベル差もなにも関係なくプレイヤースキルだけで成り上がっていく系の作品かと思ったらNPCによる手厚いレベリングが待っていたとは。呪いのせいでレベル自体は上がりにくいけど。
元々レベル80以上推奨なのにそこからさらに訓練が必要とかバランスのよくわからないユニークシナリオだ…。
しかしまぁ何百何千万以上ユーザーがいて主人公が初めて発見したシナリオで主人公が初めて遭遇するモンスターとか。
そのゲームを知っている事前提なら盛り上がるのだろうが視聴者視点では何が凄くて凄くないのかいまいちピンとこないのが辛いところ。
誰かがゲーム実況風の作品だって言ってたけど全く知らないゲームのさらに誰もやったことのないシナリオをお出しされてもどの程度すごいのか分かりにくいからなぁ。
その指標となるための他のプレイヤーは現状サンラク相手に手玉に取られる程度のキャラしか出てこないし。ヒロイン2人は別として。
この辺はもうなんとなくそういうもので流すしかないのだろうか。

今日の独り言

バフドラ早くどうにかしないと。


やっとイタリアでローマ帝国を再建できた。
ドイツがすぐフランスを保護したがるから…。