せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

所属とID

あれ名前のとこに(id:)なんて前からついてたかしらん。

週刊少年ジャンプ50号感想

・あかね噺
なるほど古典落語の発掘者。
このレベルになるとどういう描写しても凄みが分からない…とは以前言ったけどこれはなるほど「分かりやすい凄み」ではある。
まぁ他の人もそうすれば良いのでは?と言う当然の疑問もあるのだが現行の落語も覚えるのが大変な上に古典までやってられないってところだろうか。


・ワンピース
NTRやんけ~!寝てから言え。
寝る前に誘拐されたんですがね…しかも帰ってきたと思ったら病気で死亡とか救いはないのですか。
今回原稿間に合わなかったらしいけど奇跡的というか何と言うか荒い絵柄がクソみたいな作中の雰囲気に妙にマッチしてて得も言われぬ勢いを感じたのがちょっと笑った。
いやまぁ笑えないシチュエーションなんだけど話そのものは。


・サカモトデイズ
多少マシな鍛えられ方したとは言え流石にORDER相手に勝てるとは作中の誰もこれっぽっちも思ってないのがなんとも。
あくまでORDERが直々に相手にする程度の実力でしかないんだろうし現状だと無駄死にも良いとこだが果たして。シンが鍵かな。
しかし今回出てきた殺連会長は何と言うか…すごい濃いキャラだな。性格はクソなんだけどここまで突き抜けると逆に面白くなってきた。
こりゃ大物の予感だ。


・ヒーローアカデミア
正直この漫画読んでて初めてかっちゃん関連で盛り上がった気がする。
今までは口だけ大将と言うか態度だけ番長みたいな目で見ててまーたキャンキャン吠えてるよ程度にしか思ってなかったんだけど。
憧れのオールマイトから託されてラスボスから目をかけられてようやく主人公の悪友にしてライバルキャラとしての格が立った気がする。
好きなんだよね…ラスボスが主人公以外の相手を過剰に意識する展開…。


・アオのハコ
お、すごい直球の返しだ。
ここでいないよと言うのは論外としてもはっきりいるとは言えないし逆に玉虫色の答えをするのもお互いに悪いし。
「言えない」と案に居ることを伝えつつ断りを入れるこの返答はなかなか感心した。キムチでも良いとか空耳アワーするやつとはわけが違うな!
しかしいよいよ他の人にバレても良いと思いつつある大喜と違って先輩のほうは実の両親について色々思うところがあるようで。両親というより父親かな。
まぁ娘を預けたらその家の息子と恋人になりました、は相手の父親からすれば確かに問題行動だが。


・逃げ上手の若君
側室ENDはとりあえず置いとくとして今回は狩りの結果とまさかの尊氏の息子との接触が。
狩りの方は周りに対して恩義を売りつつ一目置かれる結果を残してなかなかベターな解答だったのでは。
尊氏jrに関してはぶっちゃけ逃げ若以上の主人公キャラと言うか若の戦いが終わった後の第2部主人公と言うか…。
尊氏の息子ってだけでも注目度高いのにその出生が側室かつ認知されない不義の子ってだけでもかなり運命力強いよなぁ。


・暗号学園のいろは
ただでさえルールを半分しか理解してない麻雀のさらに独自ルールを展開されてはただ受け入れるしかなく。
人の顔色をうかがうのが得意なだけではなく自分の顔色を自在に操って相手に読ませるのが得意ってのは新情報だったかな。
あと家庭の話はタブーってこと。


・アスミカケル
…あ、明日見流と他の武術やルールをかけ合わせることで「アスミカケル」って意味なのか。
せっかくのタイトル回収だったんだろうけどちょっと婉曲的すぎて伝わらなかった気がする。
フィニッシュも若干地味だったし。

ダークギャザリング 第19話 「登楼」

言うはずが無いだろうそんなことを!
僕の幼馴染がそんなことを!


相変わらず1戦やらかしたような危機感と疲労感を1つ1つ乗り越えてるけどあくまでS級に立ち向かうための戦力を確保しに来ただけでまだ前哨戦なのよねこれ。
回を追うごとに恐怖演出がノリノリになってきてるせいで見てるこっちも疲れると言うか憑かれると言うか。いや洒落になってないか憑かれるのは。
しかし今回の花魁霊はまた邪悪と言うかCV日笠陽子と言うか。演技してください日笠さん。
最近はA子がかなり危険な目に合ってたせいか今回は久々にK君が命の危機に陥ってたなぁ。どっちもその危険な状況目当てで心霊スポットに向かってるから自業自得ですらないけど。
と言うか偽物A子の胸が尋常じゃないくらいデカかったけどあれはK君を惑わせるために大きくしてたのか本物もあのくらいなのか。私気になります。
思わずデッカ!!!!!!って慄くくらいデカかったし。ちょっとそこらのお色気アニメの比じゃないデカさであった。
そんな安い女じゃないんだよ!と啖呵を切るK君は実に勇ましかったけど実際どうなんですかってA子に聞く夜宵ちゃんってあれ本編でやるのかな。単行本の1コマかなにかだっけか。

でこぼこ魔女の親子事情 第7話 「うん、これは焼き菓子だよ!?という事情」「眠りの精の不眠事情」

うんこれだこれ。


勢い任せの不条理ギャグはあまり好みではないと常々言ってきたけどそういう意味では今回の話は実に理詰めと言うか狙い通りの小手先ギャグで終始お腹が痛かった。
いやまぁうんこネタもある意味勢い任せではあるんだけど単に絵面がうんこってだけではなくそれを土台に色々盛って畳み掛けてるのが最高だったなと。
惜しむらくは水樹奈々にうんこうんこ言わせるのかと思ったら古賀葵が連呼していたことだが…。
後半の眠りの精は声優演技もあるんだろうけどこれまた睡眠ネタの畳み掛けで尽く脇腹を突かれるような笑いが。
オチはカウンセリングと言う点まで含めて全体的に水準の高い話であった。本当のオチは高額のお礼のせいで眠れなくなるママだったけど。
特に没収オチでもない辺り本当に数百万のあぶく銭が転がってきたのだろうかこの家。うーん家計が壊れる。

今日の独り言

儀式イベはメガリスで。


シャニソンはどうしようかなぁ。

今日のイラスト

アニメ









アイマス








TYPE-MOON






サイゲ






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