せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

凍眠?冬眠?

冬支度を済ませたので冬眠します。3月になったら起こしてください。
って生活が出来たらな…いやでも寝っぱなしじゃ娯楽もできないか。
なら起きていよう。

ゴブリンスレイヤーII 第09話 「かつてあった青春 今そこにある灰」

海ゴブリン。山ゴブリン。川ゴブリン。


他のゴブスレガールズに比べると普段一緒にいないって点からどうしてもヒロイン度が2歩3歩下がる剣の乙女嬢。
そもそもゴブスレさんより圧倒的に強いのに私弱い女でございみたいな態度がどうもメインヒロインじみてないせいだろうか…。
いやまぁゴブリン相手にトラウマがあるってのは分かるんだけどぼちぼちそれを出汁にしてゴブスレさんにコナかけてるだけじゃないかなーって。
個人的には1番推しは神官ちゃんで2番手が牛飼いちゃんなので剣の乙女にあまり興味ないと言うのが本音ではあるのだが。
しかし流れのゴブリンとは言え人の往来が多いであろう街道にまでゴブリンが出現するとは本当に1匹見かけたら30匹レベルだな。
この世界よく文明が保ってるわ。冒険者もピンキリではあるんだろうけど。

盾の勇者の成り上がり Season3 第09話 「魔竜」

最近盾の勇者っていうか足場の勇者にしかなってないナオフミ様。


知らない間に無茶苦茶強くなってたアトラ…と言うか周りのメンバーは全員そうか。
そもそも王女なのに普通に前線に立ってるメルティやただドラゴンに育てられただけで魔法を習得していたウィンディアとかどいつもこいつも才能があるのか何なのか。
特に後者はそもそもどうやって人語を覚えたのか疑問に思うレベルの育成環境だし。最後話しかけてきた辺り元々知性はあったのだろうか義父ドラゴン。
周りが強くなればなるほど盾の勇者が相対的に地味になっていくんだけどまぁ盾の本来の役割としてはこんなものだろうか。
仲間を守ってバフ撃ってりゃ十分仕事してる方だし。今まで物理でグイグイ前に出てたほうがおかしかったと言うことで。
しかしここまで激戦を繰り広げても結局は「誤飲で大暴走」でしかない辺りなんとも徒労と言うか。それともあの魔竜の力が今後役に立つ時が来るのだろうか。


空飛べるようになったからフィーロはお役御免。

シャドウバースF #72 「俺達のバトルはここからだ!」

打ち切り漫画みたいなタイトルを。


先6ポセ宗を退けたライトの前に立ちふさがるのは原初軸と無限ウロボロスであった。キッツいわ。
この時期のドラゴン最強ムーブをこれでもかと再現してるのはなるほどシャドバトッププレイヤーと言うのも伊達ではない。
それはそれとしていつものカジキが出てくるとなんだかほっとすると言うかまだ使ってたんだそれって言うか。
実際クセのない4点疾走としてはまぁ…って感じではあるんだろうか。過剰なアニオリカードはない分地力の強さが垣間見える良いムーブだった。
武装ドラゴンもまぁまぁ無法な動きをしてるんだけど現状どっちが勝つか分からないまま3話目にもつれ込むのは本当に最終決戦なんだなーと。ラスボスは別にいるだろうけど。
多分ライトが勝つわ。

SPY×FAMILY MISSION:34 「未来を繋ぐ手」

ちちも活躍して良かった良かった。


話の盛り上がり的には前回がピークで今回はハッピーエンドに向けての後始末と言うか最後の一悶着と言うか。
殺し屋相手に無双し続けるははと比べるとちちの仕事は重要ではあるんだけどやや地味と言うかちちにお似合いと言うか。
いやまぁちちがいなければ確実にこの船爆発四散して殺し屋の言うように東西戦争待ったなしになるほどドデカい事件にはなってたんだろうけど。
そんな国家転覆レベルのテロを画策した黒幕の最後が若干ギャグ気味と言うのは良いのか悪いのか。
見た目がギャグっぽいだけであの後普通にサメに食われたと思うとギャグどころかグロではあるんだろうけどここまで話を引っ掻き回したんだからもう少し因果応報っぷりを画面上で見たかった気持ちはある。
そういう作品ではないと言われればそれまでだけどやっぱりこの作品をファミリー路線にするには少々闇と毒が多いのではないだろうか…。
ちちがんばれー!ははがんばれー!路線にするにしてはどちらも血と硝煙の匂いが濃すぎるしアーニャもまだまだ伏線や設定が隠されているようだし。


次回はバカンスがAパートで終わってBパート早々日常再開か。

今日の独り言

デスピサロの兄です。真実をお話します。


M7.7怖い。