せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

一生懸命ほどほどに

さて本当に忙しくなる12月の本番が始まる。
残り3週間頑張ろう。

仮面ライダーガッチャード 第13話 「とりもどせ!ユージョーXフォーエバー!」

ベントラー!ベントラー!なんて今の子供分かるんだろうか。


思ったより早く錆丸先輩を助け出せて良かった良かった。
場合によっちゃ1クールくらい引っ張ってもおかしくない状況だったけどまぁ先輩の命吸って活動してる以上タイムリミットは少ないか。
ぶっちゃけギリギリで助かったみたいな扱いだったけど今まで活動した寿命が戻ってくるはずもないし2~30年くらいはもう寿命縮まってない?錆丸先輩。
まぁ仮にそうだとしても死ぬよりマシってことで今度の人生を頑張ってもらおうか先輩には。
しかしUFOに剣の使い方を教えてもらうって見たままじゃないかと思ったら予想以上に複雑なギミックでベルトにはめ込んでてそりゃ聞かなきゃ分からないよなって。
どう見てもただの武器であってベルトの外部パーツなんて分かるわけねえだろUFO野郎!
あと相変わらず生身で戦う先生頼もしいなと思ったらさすまたを出してきてちょっと笑ってしまった。タイムリーだなぁ。


ライダーの味方組織は無能でなきゃいけないんだろうか。

薬屋のひとりごと 第9話 「自殺か他殺か」

ペロッ…これはアヘン!


物語の都合上どうしても事件を起こさないと話が進まないのがなんだかとっても名探偵コナン
平和な日常が続いてます、じゃ話にならないとは言え毎度毎度死人や殺人未遂が起こるとかげに恐ろしきは貴族の後宮よ。
ほんの悪戯心から悪意あっても殺意まではないものまで含めると本当に枚挙に暇がないのだろうがたまには平和な回があっても良いのではなかろうかと。
まぁ小さい事件はその都度解決してるとしても大きな事件や陰謀はまだ引き続き調査中だからやることはまだまだ残っているのだが。
とりあえず人間何が毒になるのか分からないので注意しましょうと言うのは良くわかった。特にこの時代の人間なんてアレルギーの存在があまり知られてないだろうし。
この時代って言ったけどあくまで架空中華世界であって別に明だの唐だの決まった時代ではなかったか。あくまでそれっぽいってだけで。
なので猫猫が酒を飲んでも問題有りません。今何歳だっけ。

最果てのパラディン 鉄錆の山の王 第09話 「戦士の炎」

あのナヨっとしたドワーフの若がこんなにも立派になって。


これは確かに5人で突っ込むのは死にに行くようなものと言われるのもよく分かる敵また敵のデーモンラッシュ。
明らかに100やそこらじゃ聞かない数をばっさばっさとなぎ倒して進む姿はこの時点でも英雄の名にふさわしい行動力と強さではある。 
ただあれほど苦戦した中ボスですらラスボスドラゴンの前じゃワンパンでイナフと言う実力差。そりゃ死神からもやめとけやめとけと再三言われるレベルだわ。
この作品なんだかんだ等身大の戦いを描いてきたからあれほど巨大な存在相手に勝てるビジョンが見えないと言うか。
剣と魔法と弓と鈍器でどこまでやれるのか。最後に物を言うのはやはり筋肉だろうか…。
あの骨になったドワーフ軍団もうちょっと残って助けてくれても良かったのでは。不死神の粋な計らいってことで。

シャングリラ・フロンティア 第10話 「やろうぜ、墓荒らし!!」

NPC殺せるネトゲって言うとやっぱりUOだろうか。



この10話で特に何か成したわけでもないので新章突入と言うよりやっとスタート地点に立った感のある今回。
偶然ユニークモンスターに会ったり偶然ユニークシナリオが発生したりはしたけどそういうのは本当にただの偶然であって率先して動いた結果って訳では無いからなぁ。
強いて言うならリュカオーン相手に耐えた結果シナリオが始まったとも言えるけど意識してやってるわけではなく。
そういう意味ではようやく自分の意思で何かをやろうと動き出したとも言えるかな。単にユニークシナリオに流されるだけでなく。
実際シナリオ始まったらずっとそればかりってのは自由度が低すぎてネトゲって感じがしなかったし色々寄り道したり何かを討伐に向かってこそのネトゲと言うか。
まぁそれやろうとしてたら途中からPKに狙われたりストーカーが近づいたりしてやる暇なかったのもあるんだけど。有名税は辛い。
しかしNPCが死んでも復活しないってのはドット絵風や3DならともかくVR世界だとなかなかショック大きくてゲームだから良いやってなりにくそうだな…。
PKは究極的にはプレイヤーが復活するって分かってるわけだし。どこぞのSAOでもあるまいし。

ひろがるスカイ!プリキュア 第43話 「プリズムシャイン!心を照らして!」

思ったほど接近しなかったなましろ氏と紋田さん…。


バッタモンダー時代の悪行を考えるとよくここまで漂白されたなって思うくらい良い着地点を見つけた紋田回。
プリキュアってその年ごとに幹部が改心したり逆に全然反省しないまま消える話のどっちかになりがちだけど今作は改心多めで見ていて妙な安心感が。
そりゃ到底許せない極悪人が反省もせず許されたのならオイオイって思うけどまぁ紋田くらい色々あったのなら許しても良いかな…と。
そういう意味だと豚はちょっと反省足らなくない?って気がしないでもないがあんま長々と悪さしてこなかったのでギリセーフだろうか。
予告の時点でブロリー丸出しだったスーパーサイヤモンダーは実際動いてもまぁまぁブロリーだった。見た目もそうだけど戦い方が格闘戦士すぎる。
ところであのハゲは結局紋田そのままにしておくつもりなんだろうか。処分する価値すらない的な合理的判断だとしてもなんだかんだお前も甘いじゃないって思ってしまうな…。
最終回辺りで今まで浄化した幹部が助けに来る展開はないかな。ないか。

今日の独り言

あまり倒せなかったなぁFGOレイド。
ちょっと1ターンキルが無理だったので。