流石に仕事を後回ししすぎて怒られた。
牛歩作戦も限界か…！
週刊少年ジャンプ2号感想
・ワンピース
あれ思ったより最近まで感情残ってたんだなくま。
多分次回辺り明確に自我が消されるんだろうけど割とギリギリまでくま個人として活動していたのか。
そんなギリギリの状態で出した手紙を全て理由なく破り捨てるアルファのクソアマっぷりは凄いなー。本当に理由ないし。
まぁ親子にしか分からない暗号や符丁で会話されたら…って可能性もあるんだろうけど多分この女そんなことは考慮してないだろうし。
挙句の果てに10歳にも満たない子の初実戦でやられる始末。お前船降りろ。
・サカモトデイズ
まぁ実際ORDER相手に喧嘩売ったからそう思われるのも仕方ないがシンが普通にスラー一派として囚われるのは仕事しねえ無能どもだな！って思っちゃう。
こういう時主人公勢しか本当の事情を知らないってのはお約束なんだけどなまじ組織的かつ手強いだけにヤキモキが凄い。
と言うわけでなんとかして坂本さん。
・アオのハコ
作中ではやっと1年経過したけど実際この漫画は…2年くらいか。思ったより差はなかった。
ただ絵柄を見れば一目瞭然と言うか初期は色々絵が固かった感じだなぁ。今の方が好みではある。
最近の大喜は初期ほど余裕のなさは感じられないしこれが彼女持ちのオーラということか…。
そして彼女が出来たら自然と周りにモテだす謎現象。後輩ちゃんはそろそろ諦めたほうが尾を引かないと思う。
・ヒーローアカデミア
見開き連発カッちゃん無双。
他の雑誌だと割とあるけど最近こういうインパクトあるページの使い方するジャンプ漫画減ってきたから良い演出だったのではなかろうか。
正直未だにこれで倒せる相手だろうか？と思ってしまうけど1人だけの力ではないってことを強調してたし相手も色々デバフ食らってる状態だしこちら側はこれで決着だろうか。
後は死柄木戦に専念出来る…かな？
・ウィッチウォッチ
うーん…まぁペット枠増やしたかったのは分かるんだけどモチモチさん同様にあまり出番が貰えないタイプのキャラに見える。
そもそも男どものボケツッコミに比べると女性キャラは色々守護られることが多いからなぁ。
その辺は実際動かしてみないと分からないか。
・あかね噺
漫画的ヤンキーキャラ特有の情に厚くて仁義を重んじる系の先輩のおかげで話にまとまりと言うか方向性が見えているのはなかなか面白い。
まぁもっと上に師匠とかいるだろと言われればそうなんだけどある程度近い距離のキャラが背中を見せてくれることで深みが増すこともあるので。
兄弟子がいて同年代のライバルキャラがいる。今は実に恵まれた環境ではあるか。
・逃げ上手の若君
痛い痛い痛い。今週のグロシーンはちょっと生々しいと言うか痛みが想像できそうな感じで非常に痛々しかった。
ギャグで流すにはちょっとグロすぎるのでこの怪力無双さんは早いとこ退場してもらいたいのだが…。
相手をするのは弧太郎だしまぁなんとかしてくれる感じかな。若は若で久々登場のギョロ目さんと良い感じにやりあうだろうし。
因縁もここまでくると運命レベルだこの2人。
・アスミカケル
交通事故みたいな出会いすぎる…。
いきなりやってきてジムを馬鹿にしてきたと思ったら勢い余って骨折ってこっちが悪いみたいに言ってメンゴメンゴ。
いやまぁ最近もタップするのは自己責任みたいな話してたし意地張ったのはこちらではあるんだろうが…。
前作メインキャラの娘にしちゃ態度がBIGすぎる。いや親が親ならって感じだけど。
・暗号学園のいろは
もはや作中で1番優しいんじゃないかってレベルの要塞村さん。いろはより人が良いのでは。
そして相変わらず匿名希望ちゃんは作中で1番の美少女ツラを振りまいていた。露骨に可愛いから困るわ。
ダークギャザリング 第23話 「学校の怪談/鬼ごっこ」
卒業生の中に鎧武者はいないはずだしあの霊は一体。
1話以前に神様倒した時のメンバーだろうか。
なりかわり霊は本当になりかわるつもりがあるのか疑問に思うくらい前後で変化が著しいゴスロリっ子。
どう考えても戻して案件なんだけど成り変わられた時点で前の魂は食われてるだろうし本来の人格はもうこの世にいないんだろうなぁ。
この作品老若男女問わず死ぬ時は死ぬし被害に会うときは会うから困る。前エピソードの肉団子君もそうだし今回の子供達もそうだし。
まぁ今回1番悲惨なのは生徒から虐められて自殺した先生だろうけど。この場所の地縛霊ってことはこの小学校で起こったことなんだよな…。
回想見た感じ何十年前ってわけでもない、どころかスマホがある時点で恐らく10年以内だろうし学校側が全力で隠蔽したとしか。
じゃなきゃ七不思議とか言う前に実際にあった恐ろしい話として学校に伝わってるわこんなダイナミック自殺。
ただ悪霊化しても最近の初見殺し即死技連発してくるS級妖怪に比べると強さ自体はさほどでもないかな今回のは。代わりに頼れる大学生が2人とも不在だが。
とりあえず利発そうな眼鏡ちゃんは予告で無事なのが分かって何より。
でこぼこ魔女の親子事情 #11 「使い魔たちのお留守番事情」「肥大な不死鳥の減量事情」「モテざる男たちの恋愛相談事情」
あれは天地魔闘の構え…！
今回はフェニックスフェニックス男組と言うギャグ特化な内容。
最初見た時は完全に出オチだと思ったのにすっかりこの作品にいなくてはならない存在になってバーン様。
と言うかもう声がズルい。能力もズルい。言動もズルい。
結果何をやらせても面白いと言うある意味反則キャラになってしまっていると言う。この辺はアニメになって良かった点の1つだなぁ。
声優パワーは漫画だけでは味わえなかった深みだと思う。このアニメフェニックス以外も妙に声優豪華だし恩恵は大きい。
後半のモテ談義もやたらキャラの顔はともかく声だけ聞いてりゃイケボ集団だしなぁ。あと顔で言うならエルフマンは普通に良い部類なのでは。
挑む相手が悪いと言う他ない。
あれもう次回最終回？ヤダー！
