1週間分の疲れが押し寄せてくる。
泣いてる場合じゃない。
るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第24話 「明治十一年五月十四日」
やはり京都編が1番面白いのよねるろ剣って。
ハゲに窘められたのでこの場は収めるでござるがそれはそれとしてあのままやってりゃ斎藤は死んでたでござるよ～おろろ。
みたいなことを暗に言う剣心はなかなか良い正確してるなと思った。
実際あのまま続けてたらどうだったんだろう。まだ人斬りとしては覚醒しきってないし師匠に鍛え直してもらってないとは言え体がボロボロになる前だしな…。
ともあれ内務卿の大久保さんが暗殺されたことでようやっと本番が始まった感が。さながらひぐらしの富竹の如き時報の役割よ。
新キャラズの声に関してはまだ一言二言なんでなんとも言えないけどそこまで違和感はない感じかな。
比古清十郎が中村悠一はちょっと声質が若いと思うべきかそれくらいの貫禄はもうついていると思うべきか。
しかし自分の中の記憶以上にヒロインしてたな薫殿。読んでた当時はバトルにばっか目を向けててあまりヒロイン枠気にして読んでなかったけどここまで目立っていたのか。
当時は女性ファンからあまり歓迎されてなかったのも後年知った話だが。
総括…はどうせすぐ続編やるから良いかな。
とりあえずジャンプリメイクアニメとしては何の過不足もない及第点以上の優等生アニメで良かった。
テンポも悪くないし作画も安定してるし。強いて言うならもうちょっとOPやEDにパンチが欲しいところではあるが。
いやそばかす歌えって話ではなく。
Dr.STONE NEW WORLD 第21話 「宝島」
復活させるか…五条悟を！
今回はアニオリマシマシで島の民との繋がりを重視した構成に。
尺調整もあるのかもしれないけど原作の補完と言う意味では実に良いアニオリ話だったのではないだろうか。
正直石化装置手に入れるのがメインすぎてアフターケアと言うか島のその後に関しては少しほっぽり気味な部分もあったのが若干気にはなっていたのだが。
まぁこれくらいすれば科学王国としても新頭首としても受け入れやすい土壌にはなるかな。なんだかんだ長い付き合いになったソユーズともお別れと。
最初はなんだこの怪しいハゲ！って感じだったのになんだかんだ良いやつであった。もうちょっと絶対記憶能力活かした活躍があれば良かった気もするけど。
そして始まるロケット作成展開。ここからがまた長いんだ。
アメリカ編は遅くても2024年中にやって欲しいものだが果たして。
葬送のフリーレン 第15話 「厄介事の匂い」
うおっ濃厚なシュタフェル成分。
僧侶であるザインが加わったことでボケツッコミのレパートリーも会話パターンも敵のバランスすら変化するのは程良い味変展開。
基本的に全員ローテンション気味なのでザインのボケもツッコミも出来る勢い任せなとこは話が広がるなぁ。
周りからすれば兄貴分であり手のかかる弟キャラでもあるってじつに美味しいポジションではある。女神の魔法も使えて世界観説明にはもってこい。
ザインが優秀な僧侶って描き方をされることで今後ハイターの異常性が際立つわけですね。あいつ多分世界トップクラスの僧侶だし。
しかし人型でもないそこらの魔物の呪いでうっかりPT全滅とは油断も隙も無いなこの世界。フリーレンすら気付かなかったら抵抗もできずにやられていたって恐ろしすぎる。
後半は後半で魔族と全面衝突して跡取りを失う領主とか出てくるし魔王を倒しても魔族との争いが終わらないの嫌だなぁ。将軍と相打ちになる息子って多分シュタルクくらい強いのに惜しい人を亡くしたもので。
そこから始まるダンスショー。絵面だけ見たら金曜ロードショーだよこれ、原作じゃほとんどなかった社交界シーンがED削ってでもねじ込まれてるよ。最高のアニメ補完だよ。
現時点でもかなりシュタフェルキテルのにもう付き合っちゃえよ！回になったらどうなってしまうのか。
ザイン最大の見せ場でもある。
シャドウバースF #74 「俺はみんなを助けます！」
チャラ男さん！学園はおまかせします！
カードゲームで世界の危機！じつにホビーアニメらしくなってきた。
こう言う時市民を守る警察や国の要望で自衛隊は動かないのか、とか考えてはホビーアニメを楽しめないので頭空っぽにして夢を詰め込むのが吉。
いやまぁさすがに物理干渉してくるデジモン相手に一般人だけでなんとかするのは絵面がアレなんで警官くらいは頑張って動いても良かったかもしれないが…。
あるいは警察もレッツシャドバするか。ますますシュールな絵面になるだけか。
と言うかシャドバでなんとかするっててっきり普通にバトルするのかと思ったらカードから呼んだフォロワーがそのままシェイドぶん殴ってたけどシャドバで対応ってそういう話で良いんだろうか。
シャドバの腕前関係ある？
あと思った以上に大したことがなかったドラグニルの記憶。
ラスボスに作られた以上の情報がないとは…。
