治りかけた風邪がまたこじれてきた。
おつらぁい。
Dr.STONE NEW WORLD 第22話 「BEYOND THE NEW WORLD」
超高校生級の司。
いや超高校生級って言うかいつの間にか単独戦力では人類最強クラスになってるけど。素手なら。
と言うわけで俺達の月面探査はこれからだ！ENDであった。
最終回の内容自体は司復活以外は次の目標へ向けて唆るぜこれは状態だし完全に繋ぎ回だったのだが切るタイミング的にはここしかないか。
ここまで来たらもうやりきるんだろうなと思っていたけど実際続編発表が出たのはありがたい。
残りはアメリカ横断ウルトラ資源集めでその間ちょっと色々あってコンピューター作ってなんやかんやで宇宙へ…だっけ。
1クールだとかなりキツそうだけど2クール使うほどでもないだろうしどうなるだろう。龍水編みたいにちょっとした話を消化するのか詰め込むのか。
まぁ尺以外はそこまで心配してないしこうなったら最後まで追いかける所存ではある。本当に良いアニメ化に恵まれたものだ。
おかげで漫画の方もちょいちょいジャンプに戻ってきてるし。
総括…は次が決定してるので宝島編の話で。
原作で読んだ時はかなり悪辣と言うかお邪魔キャラの多い島だなと思ってたこのエピソードだけど終わってみれば本当に邪魔なのはおいちゃんだけで後は必要に応じたギミックみたいなキャラが多かったかな。
基本は脳筋モブ兵を手玉に取るだけで事足りるしキリサメはぶっちゃけ記憶の中ほど障害たり絵なかったし。モズは強かったけど口で言うほど妨害出来たわけでもないのでまぁこんなものかなと。
最初から最後までおいちゃんの慎重さと悪辣さで話を引っ張ったのは大したものである。現代にいたら宗教あたり利用して詐欺やってそう。
葬送のフリーレン #16 「長寿友達」
同族がほとんどいないフリーレン的にはドワーフと言っても同じ時を生きる存在ではないお辛さがありありと描写されるAパート。
今までにないくらい饒舌で楽しそうにしてたのがまたギャップを生み出して淋しくなると言うかエルフだけこの世界の生命体で長生きし過ぎではと言うか。
まぁどんな作品でもエルフ以上に生きる人間やドワーフやハーフリングなんて見たことないしだからこそダブルミーニングで葬送のフリーレンなのだが。
さすがに超絶長生きなだけで不老不死ではないんだっけこの作品のエルフって。数千年も生きてりゃ寿命迎える前になんらかの事故や襲撃で死んでそうなものだが。
実際そういうので絶滅寸前になってるようだしエルフって種族。すぐ死ぬ人類よりエルフの方が脅威と判断したのだろうか魔族は。
結局歴史に名を残すのは人間ばかりと言うのは人類が1番多いせいか長命種が活躍しても誰も活躍を語り継ぐ存在がいないからか…と言う話が後半に繋がってくると。
いやそもそもエルフ同士でもあまり交流や社会形成作れてないようだし語り継ぐ存在以前な気がするけど。フリーレンだってクラフトのこと知らなかったようだし。
ドワーフはなんだかんだ人間社会に近かったり溶け込んでるのが多い割にエルフときたら。
しかしこの話が出たとなるとザインとももうお別れか…コミュ障が多くてダウナー系が多いこの面々の中ではかろうじて大人としての立ち位置を保っていた貴重なツッコミ役が。
フリーレンは大人でもお姉さんでもないから困る。
一級試験編は全部見た後だと楽しめそうだけど最初はちょっと微妙に感じたしアニメで初見の人にはどう映るか。
シャドウバースF #75 「この力で、世界を救おう」
おいシャドバしろよ。
なんと言う典型的な俺達の戦いはこれからだEND…最後に発表がなかったら今期これで終わりってことにも気付かなかったかもしれない。
と言うか番組表とか最終回マークついてたっけ。枠は継続してシャドバのために使うようだしあくまで1クール分休むだけってていなのだろうか。
正直ラスボスはもう出てきてるし後は倒すだけに1クールも使うのだろうか…と言う気はしないでもないのだが全員満遍なく活躍させるならそれくらい必要なのか。
下手したらセブンスフレイムだけじゃなくてセブンシャドウズまで出番盛ってくるかもしれないし逆に1クールで足りるのか？感が。2クール以上あるのかな。
現行のシャドバはこれで終わってゲーム最新作とつなげると言うのなら分からないでもない施策ではあるか。
しかし現状対抗できる機能を有してるのがセブン組だけとは言え他のシャドバプレイヤーは物理で抵抗してばかりなのがちょっと笑ってしまった。
案外現行兵器でも時間稼ぎくらいはなんとかできるんじゃないだろうか。と言うか身体能力高いやつ多いなシャドバプレイヤー。
