せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ウィームッシュ

家族と食事してケーキ食べて。
今年も人並みのクリスマスは過ごせたのではなかろうか。


仮面ライダーガッチャード 第16話 「クライシスXmas!オロチ事変」

クリスマス商戦のための販促は大事。


あ、完全に映画直後の話なのね。
映画を見に行くかどうかはさておきがっつり関係性や状況が変わってるのでちょっと混乱しかけたけどまぁギリギリ見なくてもいける内容ではあったか。
きっとこの知らない新ガッチャードも映画キャラか何かなんですよね!と思ったらどうやら違うらしい。やはり見に行くべきか。
声が違うから未来の自分と言うわけでもなさそうだし新ベルトも関係なさそうだし。なんてつよさだ…!
もうあいつ1人で良いんじゃないかなってなりかけたところに俺に任せるかお前が頑張るか決めろと言ってくれた辺り間違いなく善側なのは察せられるか。
正直天からヤマタノオロチが湧いてきたときは若干ギャグ回?クリスマスだし?って思ってたけど終わってみれば真面目な良い話であった。
しかし段々内ゲバっぽい話になってきてるけど大丈夫だろうかこの組織。
マスロゴ再び?

薬屋のひとりごと 第12話 「宦官と妓女」

ちょっと気持ち悪い通り越しておぞましかった壬氏様。


良い最終回であった…と言うわけでもなくCMのあともまだまだ続きます。
1クール目の節目としてあまりにもピッタリではあったんだけどそもそも原作でもあったかなこの辺のすれ違いって。
いまいち覚えてないけど多分あった気がするのだがさすがに壬氏様ここまで気色悪くなかった気が。
イケメンに翻弄される女主人公って構図は割と好みの内容なんだけどちょっと気持ち悪さがボーダーライン超えてて好感持てないな壬氏様…。
猫猫を翻弄したり猫猫に翻弄される厄介イケメン枠としてなら良いんだけどたまに見せるイケメンムーブがちょっとアレすぎて。まだ聖女のホーク様の方が。
しかし元は人さらいに連れてこられたのに首にするとかしないとかなかなか面倒と言うかとばっちりの多い業種だなぁ大奥の世話役ってのも。
ちゃんと働けばそれなりの給金が出るから下町にいるよりは案外マシなのだろうか。今さらだけど。


次回は存命ならCV藤原啓治でイメージしていたキャラが出てくるか。

最果てのパラディン 第12話 「夜明け呼ぶもの」

うーんもうビィがヒロインで良くない?
女神よりこっちを娶らない?


思った以上に女神バフが強くてさほど苦戦と言う苦戦もないまま勝ってしまったドラゴン戦。
それまで十分苦戦と言うか善戦してたし最後の一押しではあったんだろうけどゴリラ以外の他の攻撃も普通に通るようになってたしさすがドワーフ軍団の魂を燃料にしただけはあるバフ効果
それでも危うく相打ちになるところだったけど相手のライフ吸収する武器のおかげで破壊と再生を繰り返しつつなんとかなりました、は説得力としては十分か。
そのせいで肉体にドラゴン因子が混ざりこんで人外になっちゃったけど英雄ならそういう要素もあって然るべきなので何も問題はなかろうと。
仮に問題があるとしても原作はこの辺で止まってるようなので描かれることはないと言うか話そのものがないようだし。おのれ。
あれだけ饒舌だったドラゴンが最後遺言も断末魔もなくやられたのはちょっと残念だけど死に際にベラベラお喋りされてもなんだし仕方ないかな。ドラゴンの矜持は散々見せてもらったし。
しかしドラゴン倒して街に凱旋して祭りだ!とは本当に最後まで王道ファンタジー作品らしい内容であった。こういうのもたまには良い。


総括。
上で言った通りこの作品次の巻あたりで発行止まってるようなので実質ラストエピソードだったわけだがまぁ区切りが良いと言えば良いのだろうか。
ドラゴン退治なんて英雄の誉れだろうしこれ以上となると神殺しを続けることになってそれはちょっと行き過ぎかなって。
ド定番ファンタジー作品としてはこの程度で良い、と言うのはなんとなくソードワールドを彷彿させるものがあった。いや続きあるなら見てみたいけど原作ないようだし。
強いて言うなら転生要素が本当にフレーバーレベルだなってことくらいだけど些細なことだろう。

ひろがるスカイ!プリキュア 第46話 「 ヒーローたちのクリスマス」

久々のソラまし要素ありがたい。


敵の襲撃はなくても変身ノルマはあるせいで変な竜巻に必殺技を打ち込むちょっとシュールな状況になった今回。
そこまでしなくても普通に鳥サンタ助ければ良いのでは…って思ってたら想像以上にデカい鳥サンタのせいでこれまたシュールなのが笑ってしまった。
このデカさの生物が飲まれる大きさの竜巻は確かにプリキュアになって必殺技使っても良いレベルかもしれない。手のひらサイズの鳥ならともかく。
後はまぁいつも通りと言ったら何だけどクリスマスやサンタネタ恒例の話だったのであまり言うことはないかな…。
恐らく最後の日常回になるだろうしその辺の噛みしめはあったけど。しかし問題が解決するまでスカイランド中から人が集まって籠城って果たして何か月保つのやら。
そもそも人口どれくらいなのだろうスカイランド。1つの城下町に収まる程度なら1万もいない気がするがそれでもいっぱいいっぱいだろうしなぁ。
そんな状況でいつ明けるとも知れない籠城戦…おそらく内部では暴動や反乱が起こる可能性もあり…アンダーグ帝国のスパイが紛れている可能性も…。
なんて話はプリキュアなのでありません。残念。

シャングリラ・フロンティア 第13話 「未練だけがそこにいる」

しかし本当に話進まないな。


これだけ高度に発達したNPCかつVRによる実体験が加われば確かに普通のゲームをやる以上に思い入れ出る人が出てくるのは道理か。
ぶっちゃけ今まで神ゲー神ゲー連呼されてもあまりピンとこなかったけどようやく説得力あるフレーズが出た気分。
今まではどう贔屓目に見てもその辺のネトゲアニメでもやってるような描写ばかりだったからな…クソゲーマイスターが神ゲー言ってるだけじゃないか感が。
ゲームバランスとか何がやれて何がやれないのかとか主人公であるサンラクがまったく調べようとしないからゲームそのものもふんわりしたまま話進むしなぁ。
チュートリアル飛ばしたので色々知りません」ってのは便利でもあり不自然でもあり。一応自分で攻略サイト調べる程度の情報収集してるのに。
あと別のゲームやってシャンフロの特訓はやはり色々おかしいのでは。クソゲーはちゃんとクソゲーらしいとこきっちり説明してくれるし分かりやすく糞だって分かるから話そのものは面白いけど。


シャンフロってレベル性じゃなくて完全スキル性にした方が良かったんじゃ。

今日の独り言

うーん最近ソシャゲ全般のモチベが。
何か減らすかな。