せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

エコノミー将校軍

正月休み最終日と言うことでやっと整体に通ってみる。
体が歪んでるとか肩が下がってるとか結構な有り様だったけどさすがプロは見る目もやることも違う。
ちょっとしたチェックでかなり体が楽になったのでしばらく通ってみよう。
それはそれとして座りっぱなしも改善せねば。


異修羅 第一話 「柳の剣のソウジロウ」

定命の者よ…。
フェニちゃんの声がして仕方なかった。


原作未読、前情報無し。
とりあえず作画はすごかった。1話ってことを差し引いてもかなりのものだったと思う。
ただ話はそういう意図なんだろうけど完全に初見置いてけぼりと言うか正直何をやってるかさっぱりのプー。
柳生某の発言を聞いてうっすらと転生だか転移だかさせられたんだろうなってのが察せられるくらいであまりにも唐突な話の進み具合だったからなー。
むしろこれでもまだ映像面で色々情報増やしているとかいないとか。下手すれば1クールずっと今回みたいなグラップラー参戦エピソードで終わるかもとか。
多分原作で読む分には気にならないペースなんだろうけどアニメでやるにはなかなか攻めた構成ではある。
深く考えず良作画の英雄ドッキリショーを愉しめば良いのかな。しかしのっけからずいぶん根暗で後ろ向きなヒロインが出てきたものだが…。
逆恨みってレベルじゃなさすぎる。上田麗奈こんな役ばかりでは。

ダンジョン飯 第1話 「水炊き」「タルト」

仲間がドラゴンに食われた直後とは思えない平和なやりとり。



原作既読…どこまで読んだっけ。終盤は読んでない気がする。
まぁアニメ範囲は大体履修済みってことで良いかな。忘れてたらそれはそれで新鮮な気持ちで見られるし。
元から人気の高い作品だったのでアニメ化も満を持してと言った感じなのだが1話に関してはまさに満点だったのではないだろうか。
作画良し演出良しテンポ良し声優良し。マルシルが実にマルシルって感じの声だった。
チルチャックは本来の年齢考えるとちょっとショタ寄りになってる気がするけどこれで渋ボイス出されても困るしこんなものかな。他サイコパス2人は言うまでもなくぴったり。
と言うかいきなり忘れてたけどこいつら別に新米PTじゃなくてドラゴンのいる場所までは普通に行けるベテラン揃いなんだよなー。
逃げて装備失って時間も惜しいから現地調達で突っ走るわ的な導入。それだけに戦闘面や知識面は安心感すら覚える。
だから序盤…中盤までは割と余裕を持って食道楽出来るのは頼もしいと言えば頼もしい。
しかしこの辺のメシは本当に美味そうで困る。困らない。食べたくなっても真似できないって意味では困るかもしれないが。


2クールじゃちょっと足らない気がするけど詰め込みすぎてももったいないしどうなることやら。

今日の独り言

古戦場が始まる。


ちょっと回したらコタマ(キャンプ)が出たけどハレ(キャンプ)はどうしようかしらん。


AIを許すだの許さないだの今年も言い争い続けるのだろうか。
戦犯ちゃんなんてギャグみたいなものだろうに。