歯がむず痒い！
1度は駆逐したはずなのにまた虫歯が帰ってきたのだろうか。しっかり磨いているつもりなのだが。
週刊少年チャンピオン7号感想
・弱虫ペダル
さすがにキタロー先輩直々にあのアホを頼むと言われてまだ交代したほうが…なんてウジウジはないだろうし一応これで決着ってことで良いかな。
正直去年総北を支えたとか無言実行とかこの人がいなきゃ総北の優勝はなかったとか明らかに事実無根な持ち上げではって感じなのだがまぁ精神的支柱って意味なら正しいだろうか。
ワカメ先輩結局そういう部員の心の支柱にはなれなかったしな…ティータイムするし。
・入間くん
魔界で最も恐ろしい絵とまで言われる作品を描いたのが現在のバビルス生徒。
シルビアが子供の頃には既に図録に載ってたらしいけどじゃあ何歳の頃に描いた絵だよって話ではある。
名字が同じだけで子供とか親戚とかそういうオチなのか本当に幼少期からそういう絵を生み出していた天才なのか…。
まぁ次回には分かることか。
・カルエゴ外伝
あ、もう終わった。
てっきり並行連載ずっと続けるものと思ってたけど結局あまり実入りのある話はなかったな。
カルエゴ先生が若い頃から厳格だったって言う当たり前の事実確認くらいか。続きはやる予定あるのだろうか。
・灰色の陰陽師
化け物相手に死んでほしくない宣言しておもしれーやつ認定。実にテンプレ。
本当はこっちが被害者とか人類のやらかしで生まれた存在って言うならともかく人間を主食にしてる以上絶対分かり合えないしなぁ…。
その辺の齟齬をどう乗り越えるかがこの漫画が面白くなるキモか。
・ナインピークス
やっぱり他校の罠でグラサン先輩と我妻が離れ離れになってしまったのか。
それが本来の歴史…いやまぁ我妻自身未来からやってきたから本来と言うのもおかしな話だが…だけど今回は楽がいるからまた違う世界線になってるよと。
しかしこの養護施設のおじさん自分自身も未来へ行き来可能とかマジで何者すぎる。行くだけじゃなくて帰るのも任意で何度も可能とか便利すぎない？
・SANDA
やはり理事長描くのが楽しくなってるやつだこれ。
・フェアウェイ
タイトル回収！タイトル回収したよ！フェアウェイの声をきかせてって言った！
こんな序盤の練習試合でそんなタイトル回収するほどのものだろうか…まだまだ終わる気配はないしweb送りってこともなさそうだが…。
まぁ話のタイミング的にはそこまでおかしなことではないがもっと出し惜しみするものかと。
・あつまれ！ふしぎ研究部
最近地味で目立たなかった風紀委員長が起死回生の一手を。
昔は自分も不真面目だったと告白したり温めてと他人を頼ったりなんとあざといすぎる…そりゃ大祐もあすなろ抱きするわ。
ヒロインレース周回遅れ気味だったのが一気にトップ層に並んできたよこれ。
・ルパン三世
とっつぁんメインの話に外れなし。
死者を出してしまった以上半分やらかしみたいなものだけどまぁ到着した次の日に領主が狙われるのは流石に想定外すぎるか。
普通の異世界事件に見えるけどルパンが暗躍してるようだしどう話に関わってくるのやら。
・スライム娘
もうすっかり普通のラブコメ漫画になってるけどさすがに魔王様もこれをやすやすと見逃す流れにはならないかな。
なんだかんだ甘く見守ってきたけど人間と懇ろになるのはさすがに拒否してきそうだし。
つがいになった方が侵略しやすくなるなフフフとかは…ないか。
・気絶勇者と暗殺姫
護衛任務は無事完了して大金とA急冒険者のギルドカードをゲット。事が事だっただけに報酬も大きく苦労した甲斐はあったか。
ついでに、と言うか本来はこっちメインだったスキル鑑定もちゃんとスキル持ちのようだし全体的に話が進んだ感。
呪いでスキルが使えないって言われてるけどこの異常な筋力と耐久力スキルと関係なかったんだな…。
魔法少女にあこがれて 第03話 「爆裂娘レオパルト」
エロ自撮りしそうだなって思ったら本当にやりだしてビビった。
と言うわけで自分大好きメンヘラ女加入回。加入っていうか先輩だけどすぐ屈服したのでまぁ。
こういうキャラって大抵自分1番で周りを見下したり内心バカにしつつも喧嘩するほど仲が良い的に徐々に親睦を深める系のタイプが多いんだけど。
まさかAパートで完全に主従関係分からせてうてなちゃんスキスキチュッチュ状態になるとは思わなかった。デレが早い。
エロ攻撃しかやらないマジヤベーゼと違ってティロ・フィナーレでぶっぱしてくる完全攻撃スタイル…なのだが。
逆にそういうモロに当たったらヤバそうな攻撃ってこの手のギャグエロ作品だと当たらない致命傷にならないよねって言うメタ的感想。実際今回の魔法少女戦でもほぼ負けてたし。
やはりセクハラ…セクハラ攻撃はすべてを解決する。既に魔法少女1人陥落寸前だし。
しかし組織側にもメンバーが増えたことで一気に華やかになってきたなぁ。今まで意思疎通どこまで出来てるのか分からないきゅうべえモドキしか仲間がいなかったけど仲間がいるならもっと早く紹介してくれればよかったのに。
一応あっちこっちからスカウトしてるようだし拠点もあるようだけど本当にどこまで信用出来るのかこの暗黒マスコット。
異修羅 第3話 「鵲のダカイと夕暉の翼レグネジィ」
とうとう1話で2英雄消化するようになった。
案外全員集合は近いかもしれない。
と言うわけで今回Aパートは盗賊、Bパートがワイバーン…またワイバーンかい！
この世界のワイバーンは知恵が高いし編隊も組めるしなかなか優秀らしい。まぁそれでも人間に手を出す無法者はいるようだが。
どうせ喰うなら悪党退治した屍肉でも漁れば良いのに何か国民狙ったっぽいこと言ってたしそりゃ粛清もされるわな…。
ただ今回どちらにも言えることなんだけど1話2話の英雄に比べるとちょっと強さ的に微妙と言うか直接やりあっても勝てそうにない強さにしか見えなかったなぁ。
もちろん1人と1匹ともまだ全力ではないだろうし勝負のルール次第ではあるんだろうけどどちらもちょっと苦労人っぽさが見えてるせいだろうか。
と言うか実際どういうルールでやるんだろう勝負って。ワイバーンまでいる世界だしまさか10m四方のステージの上で場外負け、なんてことはないだろうが。
その場合魔法主体と近接主体とでも変わってきそうだし本当の強さとはなんぞやって話にも繋がりそう。
心じゃよ。
あ、Aパートの人って柳生と同じく転移してきた人だったのか。
ダンジョン飯 第3話 「動く鎧」
ファンタジーに付き物のインテリジェンスソード！
違う！！！
おお今回は実にコテコテのトリガー作画だったなぁ。
見てる途中でリトルウィッチアカデミア思い出した。もう7年前のアニメか…7年前！？
まぁ作画が丸っこかったってだけで違和感と言うほどではないし動き自体は相変わらずよく動いてたので何の問題もないのだが。
むしろこの作画で今までで1番のお色気シーンがお出しされる始末。まぁお色気と言ってもセンシの褌なのだが。
ただでさえそっちのケの人に人気ありそうな見た目してるくせにサービスシーンまでお見せするとは。マルシルはマスコットなのでそういうのないです。
しかしさまようよろいの中身は外部からの操作でも霊魂でもなく貝のような生態と言うのはなかなか面白い新説ではある。
タンスの裏はリビングアーマーの卵でいっぱいだー！
まぁあれだけ苦労して食べた割にはどれも不味くはない…程度のリアクションだったのが妙に生々しいのだが。
毒もないし食べられるだけマシではあるのだろうが割に合わない戦闘ではあった。本来産卵時期じゃなきゃもっと楽に進められたろうし。
この発見が何か新しいことに繋がる…ってわけでもないだろうしなぁ。
