せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

全身激痛

風邪引いたっぽいって思ってたら熱が7度5分を優に超えていた。
1月の1/3をコロナで苦しんでたのに今度はインフルか何かか…?
勘弁して欲しい。

週刊少年ジャンプ11号感想

・超巡!超条先輩
相変わらず1Pに1回ノリの良いギャグを入れるところも丁々発止としたボケツッコミも切れ味は良い。
良いんだが…正直色んな意味で前作と似たノリなのでまた前作と同じくらいの話数で息切れするのでは?感が。
まぁ左門くんほど男の方は口悪くないしヒロイン枠もより読者が感情移入しやすそうな立ち位置とツッコミしてるし細部は変えてきてるけど。
長続きすると良いのだが。


・SAKAMOTO DAYS
蘇生活動しちゃったから生き返っちゃったか楽さん。
さすがにここでとどめを刺すほど坂本さんもシンも冷血ではないしこのままなんやかんや復活かなぁ。一応危篤状態ではあるけど。
そこにやってくるORDERと襲撃者達。坂本さんならともかくシンが援護でついていけるんだろうか。
最近成長目覚ましいとは言えさすがにアシストがせいぜいかな。それでも十分ではあるけど。


・呪術廻戦
いくぞ呪術王。呪いの貯蔵は十分か。
とか言いそうな領域展開だけど正直思った以上に使いにくいと言うか他の領域展開のような「出したらよほど奇策かワンチャンない限り相手は死ぬ」みたいな理不尽さがまるでないなぁ。
見掛け倒しとすら言っても良い。いや相手が宿儺だからであって大抵の相手には必殺必中の陣なんだろうけど。
しかしまだまだ余裕そうに見えたけど呪力自体は乙骨と同程度とか急に底が見えてきたな宿儺。


・アオのハコ
何か色々あった気がするけど先輩の好き発言で全部吹っ飛んだ。
あまり引っ張らず立ち直ってくれて良かった良かった。それ以外のサブキャラの人間関係や大会なんて全て些事と言っても過言ではない。


・ウィッチウォッチ
さすがモイちゃんの父親、息子に負けず劣らずツッコミ上手。
今回はそうせざる得ないくらい周りがカオスだったのもあるけど切れ味のある良いツッコミであった。
しかしモチモチモモチさん地味だなと思ってたけど順調に美味しいポジションになってきたな…シラフでそれか。


・あかね噺
査定してくれない問題は解決したとは言え肝心の課題はまだまだ高いハードルがそびえ立つこの状況。
さてどういう落語で突破するのかと思いきや…今回は個性を大事にする話かな。
個性と言うか語り手の人間性を押し出して自分個人を応援して貰えるような語りを目指すと言うか。
なるほど今までは格好つけてるように見えたと言うのも道理ではある。


・逃げ上手の若君
この一騎当千、日本の呂布みたいな化け物武将も明らかに強いっちゃ強いんだろうけど。
正直鎧兜で身を包んで会話も最低限しかないのであまり個性が見えてこないな…動きはハデだけどそれだけと言うか。
アヤコにコナかけたロリコン野郎の方がよほど印象に残るかもしれない。今回の話終わったあとだと。


・アスミカケル
お、終わった!?
前回の引きでもあと2~3話くらいは身辺整理の話あると思ったら凄い勢いで終わった。
最後の最後に兄に焦点を当てたのは最低限この作品のスタートを描きたかったのだろうが…。
主人公そっちのけすぎてあまり良い最終回とは言いがたかった気がする。せめてこれを最終回前の話にするならともかく。
そういう意味だと引退試合はともかく女子同士の戦いいらなかったんじゃ。
ただまぁジャンプで受けなかっただけで作風的にヤング◯◯とか月刊誌が向いてる気がするしこれに懲りず頑張ってもらいたいところではある。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する episode.6 「世界にたったひとりの」

おもしれー女無双!


メイドも護衛もまぁ何か理由があって相手についてると思ったけど捕まる前から教えてくれていたのか。
おかげで…ってこともないけどあっさり抜け出せて無事兄弟仲を取り持つことに成功と。
脱出するときちょっと見張りをぶん殴ったり昏倒させたりしたけどまぁ些細なことだろう。と言うかこの令嬢本当に自由気ままも満喫もないな…。
特に鍛えたわけでもないのに体が動くのはループの知識故か。アニメじゃカットされたらしいけどさすがに騎士としてループしてたときに比べたら体が動かないってモノローグがあったとかなんとか。
しかし前回からただのブラコンでは?と思われてた弟王子だけど想像以上にブラコンだったな…これがオスガキと言うやつだろうか。正直泣くとこはちょっと興奮した。
多分他のループだと毎回この弟が死んで兄が暴走するって感じなのかな。さすがにこれだけで戦争回避ってわけにはいかないだろうけど。
タイトル通り自由気ままな花嫁生活はいつ送れるのやら…。


そもそもあと半クールでこの作品終わるんだろうか。原作終わってないようだけど。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました2nd 第6話 「ロングバケーション

結構バケーションしてる気がするけどまだ休むのか。


何か今の勇者が田舎にやってきたのでその間身を隠そうぜー!的な話。
ここだけ見ると単なる嫌われ者がやってきたってだけに見えるけど勇者の加護のせいで色々台無しになった兄妹の生活を思うとまぁ自然な対応か。
それ抜きにしても昔のルーティより何か暴走してる感強くないこのショタ勇者。明らかに邪悪な妖精のせいだろうか。
偉そうな神官は案外物理的に強かったのでちょっと見直したけどこっちの妖精は多分全ての元凶っぽいしなぁ…。
かと言って今の勇者がこれ以上やりたい放題すると黒幕にそそのかされたから…と言う言い訳も通用しないくらい罪を重ねそうだし。
逃げ隠れする前に助けてやるのが主人公のやることかなーみたいな。まぁ相手の事情知らないから仕方ないんだけど。
身内が被害でなきゃ多分気付きようがないだろうし。勇者の加護に振り回されてるってことくらいは分かるとしても。
その場合被害担当はダナンになりそうだけど果たして。

今日の独り言

連休全然遊べなかった!休めなかった!