ロスタイム延長線でかろうじて仕事を維持している状態。
そろそろ過労でまた風邪ひきそう。
週刊少年チャンピオン11号感想
・弱虫ペダル
うーん普通に出場してしまうのか杉元。
これでもうちょっと周りのメンバーが強そうならワンチャンあったかもしれないがあまりにもモブオブモブすぎてまたもや杉元が苦労しそうではある。
記念出場でこの扱いならいっそ出ない方がマシな気がするのだが出来ればまともな活躍をさせてやりたいものではある。出てしまった以上は。
なんならインハイ1日目はずっと杉元視点でも良いんじゃないかしらん。今更苦戦する常連校はいないだろうし。
・SANDA
漫画の内容で作者の思想を読み取るものではないがそれにしたって最近の展開はちょっとクセが強すぎるな…。
こういう話なら決戦前に来訪神1人1人の掘り下げ回で済ませても良かった気がする。戦ってる最中に回想はテンポ悪いし。
・入間くん
今学生のビーム先輩の絵が画集に乗るとか年齢どうなってんだろうと数話前思った疑問の回答。
なんてことはない「幼少期の時点ですでに類まれなる才能で結果を出していた」だったとは。
天才とキチガイは紙一重じゃないけど完全にやべーやつだった先輩を真正面から受け止めて創作談義を交わす場面はなかなかに感動的ではあった。
これなら結果はすぐ見られそうかな。
・ルパン三世
ある意味ドラゴンスレイヤー五エ門。
縞模様のせいかトサカのせいかドラゴンと言うよりキメラかなにかに見えたんだけど鱗が生えてるようなのでドラゴンだったのだろう。
手のアップ見るとたしかに鱗がびっしり生えてたし。
・あつまれ！ふしぎ研究部
あ、この恋愛話続くのね。
今のところ全員好きとか身も蓋もない話でしかないけどハーレムクソ野郎の汚名を受けたくなければ誰か1人選ばなきゃいけないわけで。
まぁ個人的には必ずしも部員から選ばなくても良いと思ってるけど。ギャル子ちゃんとか委員長とか。
・灰色の陰陽師
展開が早い…と言うよりちょっと唐突気味と言うか。
もうちょっとじっくり描いても良いのにやたら急いでるように見えるのは描きたいなにかがあるのか予定通りのペースなのか。
・フェアウェイ
番外編と言うことでページ数少なめだけど可愛さはマシマシ。
ゴルフ上手い人は大抵の運動神経も良いってことだろうか。確かに足腰は強そうだが。
・気絶勇者と暗殺姫
メスガキメスガキ！こいつメスガキ！
魔王の娘が最近物分かり良い感じになってる反動かゲストキャラでとんだメスガキを実装してきたな…。
わからせ展開待ってます。
・ナインピークス
凄いサクッとタイムスリッパー同士であることを明かした！
のみならず協力者のおじさんまで知ることになったとは。施設のおっちゃん本当に何者なんだろう。
確かに何年ごとの何月に未来から人間がやってくる…なんて情報先に知ってた以上樂がやってきたことも把握済みだったんだろうけど作中で言及あるまで気づかなかったなぁ。
これからは同じ秘密を持った親友ポジにでもなるのだろうか。過去の世界で父親のサポートしてる境遇も一緒だし。
まぁグラサン先輩と決別するなら自動的に敵対しそうではあるがさすがにそれはないかなこの世界線では。
異修羅 第07話 「交戦開始」
こ、これだよ！視聴者の求めていたものは！
と言うわけでいよいよ本格的に英雄達の直接対決。
元から話が地味に進行してるだけで作画は良い方ではあったのだがいざバトると実によく跳ね良く飛び良く切り合う。
お色気アニメとバトルアニメの作画は良ければ良いほど良い。実に満足出来る勝負だった。
だった、とは言ったけど別に決着がついたわけじゃないのよね柳生VS骨。勝手にソウジロウやられた扱いされてるけど。
ただ思ったほど圧倒的な強さじゃなかった…と言うよりは骨が強いのか。マンドレイク紹介の影に隠れてたけど異様に強いぞこの骨。
当のマンドレイクはか弱い女の子をいじめていた。また自分以外全滅してるしこの子死神かなにかなのでは。
あとタチコマガールはエロいしロボだしデカい乗り物だしなかなか良い塩梅なんだけどどうしてもこの手のデカブツは負けフラグが立ってるように見えて仕方ないな…。
まだ生身の方が生存率高そう。相手にもよるけど。
勇者決める大会の前に出場者（だとこっちが思ってるキャラクター達）が半減しそう。
ダンジョン飯 第7話 「水棲馬」「雑炊」「蒲焼き」
だからイカの生食は気をつけろとあれほど。
ケルピーすら食べるのかこの作品と思ったら今回は解体が中心で別に馬刺しパーティじゃ！みたいなことにならなくてちょっと残念。
もっと美味しい馬肉の食べ方とか水棲馬の味について聞きたかったのだがなぜ魚人の魚卵の食感を聞かされなきゃならんのか…！
しかしまぁ実際のところ人魚と魚人の違いなんて顔の作りしかないわけだしどこから嫌悪感が来るのかと言えばやはり二足歩行っぽい見た目のせいかな。つまり亜人。
そういう意味だとオークもゴブリンも大概ではあるのだが異世界グルメ作品だとこの辺はよく食材扱いされてやや可哀想。オークなんか完全に歩く豚扱いだし。
さすがに人間と会話できる知能を持ってたらどんな世界でも食べるのに抵抗がある…と思うけど結局は空腹次第かな。餓死ると思えば喋る豚だって食って見せらぁ。
でも出来れば普通にイカやヤツメウナギを食べたいだけの人生だった。現実にある食材まんまの魔物だと味や食感が想像出来る分食欲が湧いて困る。
明日はイカでも食べようかしらん。
しかし本当にアニメマルシルは可愛いな。
そしてアニメセンシのサービスシーンが多すぎる。
