ヤバいくらい喉が痛い。
咳とかコロナの残滓とかではなく明らかに風邪ひいた時の喉の痛さだこれ。
大人しく早めに寝るか…。
週刊少年ジャンプ13号感想
・ワンピース
今更カリブーがどうこうしたところで物語に変化はないだろう…とは思うのだがこいつの末路はちょっと気になる。
裏でコソコソしてるだけだしまだルフィ一味と黒ひげ一味の邂逅はない感じかな。焦らすねえ。
まぁ今のルフィは流石にサターン聖や黄猿相手にいっぱいいっぱいでその辺相手にする余裕もないだろうし出てこられても困るだろうけど。
逆に言えばこれ以上邪魔が入らなければ今のニカルフィってサターン聖の片手間に黄猿相手にすることも出来るんだよな…何か死にそうになってるし黄猿。
・ウィッチウォッチ
以前やってた漫才回に裏エピソードがあったとは。
あの痛々しいオチで終わったと思ってたのに意外な続編…と言うか最初から考えていたのかあの時はあれで終わらせるつもりがふと思いついたのか。
どちらにせよ自然な感じで話が広がって本当に大したストーリー作成能力の作者だ。
もう死んだ魚のような漆黒の目をしてるクールガイ要素どこにもないねぇモイちゃん。友人想いでお笑いにも趣味にも造詣深いただの爽やかナイスガイだ。
しかし下手なことしなきゃ普通に漫才番組で勝ち上がれたかもしれないのかカンちゃんとケイゴ。
・ヒーローアカデミア
来た！エリちゃん来た！これで勝つる！
オールマイトを復活させるのかまたデクを無限リジェネするのか。死柄木を存在抹消させるのはさすがにそんな猶予ないか。
とは言えここにきてラストエリクサーレベルの便利アイテムが登場したことで一気に話は分からなくなってきたなぁ。何に使うのやら。
便利アイテム呼ばわりしてるけどそれくらいチートすぎるのでこの子の個性。出したらどんな話でも作れるしひっくり返せるレベルの。
・アオのハコ
うーん思ったより大喜側に勝てるビジョンが見えないな。
まぁ別にガチガチのスポーツ漫画でも無し、試合シーンの描写だけで判断してもあまり意味はないのだろうけどそれでももう少し手応えがあるものかと。
ただここで負けると主人公カップル彼氏彼女両方敗退と言う微妙に気の滅入る展開になるしどうしたものか…。
お互い負けちゃいましたねって言うのも何だし。
・サカモトデイズ
ロードローラーだ！いや違うクレーン車か。
てっきり3on3の集団戦になるのかと思いきや早々と解散しちゃってちょっと残念。流石に週刊漫画でそこまで入り乱れた戦闘は難しいか。
その分1人1人の活躍をじっくり見られると思っておこう。さしあたり超能力が使えない状態のシンとか。
・逃げ上手の若君
あまり久々って感じがしない洗脳吹雪との遭遇戦。
足利尊氏の威光に洗脳されてる割に軍師っぷりは健在なのがズルいと言うか敵側になってますます強くなってね？と言うか。
正直史実どおりだともう戻ってこないの確定してるようなものなんだけどこの漫画じゃどういう扱いにするやら。
・超巡！超条先輩
大天使テシィ…ああテッシーね。
唐突な遊戯王ネタではあるんだけど超能力ネタや刑事ネタなんかを上手いこと織り交ぜてうまく1話にまとめてたんじゃなかろうか。
ギャグありパロありゲスもありつつちょっと良いネタあり。キャラの動かし方もソツなくこなしている感じだし現状良さそうなギャグ漫画枠として落ち着いてくれれば良いのだが。
・あかね噺
領域展開！
客と噺家の相互作用で作品が昇華されるこの一体感。なるほどある程度レベルが上がらないとたどり着けない領域ではあるか。
話はそこで終わらず落語の話ってあちこち繋がってない？と言うなんとも深い話にまで手を伸ばすとは。
そういう解釈もありではあるんだろうけど聞く側にもある程度知識や教養がないと伝わらない気がするしどう客にお出しするのやら。
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する episode.8 「海色の彼方」
侍女をよく誉めておく(侍女を誉めておく)
なんだかんだ殿下もチョロ分かりやすくなってきて。
あれ、思ったほど身分を隠しての特訓要素が話広がらなかったな。
お忍びデートから結婚指輪の話に繋がった時はははぁん着替えてるときに指輪をなくすフラグだな？って思ってたのに訓練の話やってる暇もなさそうと言うか。
仮にそういう話が出るとしたら今やってる話が解決した最終回手前くらいかな？指輪なくしてすれ違うリーシェと皇太子…なくはないけどその場合みみっちいな殿下。
まぁ自分の嫁（予定）が別の王子に見惚れている（見てるだけ）のを見て殺意湧くほど嫉妬してる辺りもう内面愉快な王子様ってバレてはいるんだけど。
ぶっちゃけもう戦争起こすような行動しないように見えるけどまだ何がきっかけかも分からないし油断は出来ないか。
仮に起こすとしたら逆にリーシェが原因でそうなりそうな気がする。責任重大だわ。
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました2nd 第8話 「すべては加護と信仰の為に」
想像の10倍くらいは戦力差があった元勇者と現勇者。
本当に勇者の加護持ってるんだろうかこのショタ。
邪悪な妖精にそそのかされてるだけでは？加護に振り回されているのでは？と今まで判断保留してきたけどちょっと今回の話でギルティ路線に両足突っ込んできたかなショタ勇者…。
ここまで暴走してるのは加護以前にこいつの性根の問題な気がしてならない。仮に加護のせいで人格まで歪められていたのだとしても加護のせいで暴走したキャラって大抵死ぬことでしか贖えてないしなぁ。
加護のせいだから仕方ないねで許されたり改心するキャラほとんどいない辺り徹底してるのはなかなかシビアな作品だと思う。妹は勇者の呪いから脱したけど。
さすがに洗脳能力使って一般市民を良いように誘導しようとするのはなぁ…司祭のおっさんも流石に止めるレベル。最終的には痛い目見るはずだで止めなかったけど。
妖精が黒幕じゃなきゃこいつがそそのかしてると思ったけどあくまで勇者をサポートする立場は一貫してるのかこのおっさん。サポートであって支えるわけでも矯正するわけでもないのがダメな大人だけど。
しかし妹のワンパンはともかくレッドがある程度勇者に対抗できたのは本人の研鑽のおかげか勇者の旅立ちを守る導き手の加護を持つおかげか…。
ショタ勇者にワンチャン改心の可能性があるとすればレッドくらいなんだろうけどどうなることやら。
