せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

人偏に動くと書いて働く

ちょっと仕事に余裕ができたせいで急に労働意欲が激減してきた。
ぼんやりしてたらまた締切が迫ってくるしさっさと動くか…。

週刊少年ジャンプ14号感想

・あかね噺
なるほどマルチヴァースならぬ落語ヴァース。
パロネタと言うか楽屋落ちと言うか、確かにある程度客から落語家本人が受け入れられないとなかなかお出し出来ない要素だな…。
やもすれば狭い世界の話にもなりかねないのを技量と人柄でカバーするのはよくある話だがちょっと暴走仕掛けてるのをどう修正するやら。
まぁこの時点で判明したってことは次回解決する話なんだろうけど。


・ワンピース
さすがに黄猿はここで脱落か…と思ったら五老星全員登場?ここが最終決戦みたいになってきたんだが。
ここまでの描写見るに1人だけなら四皇レベルもないなって感じだけど流石に5人揃ったらちょっとキツいってレベルでもないだろうしなぁ。
まさかここまで勢揃いして決着つけずにどちらかが逃走ってことはないだろうし決着付けて欲しいところだが果たして。
さすがのニカも5人同時は無理だろうが…。


・アオのハコ
ああ。
大喜の勝ちだ。
いや絶対この引きだと最終的に針生先輩が勝つよねって言う。せめてここらで苦戦しつつも追いついてないか的な尻上がり要素があるならまだしも。
この時点でなんかいけそう感出して勝てる作品はあまりに少ない。ピンチはチャンスだがチャンスはピンチなのだから。
恋人パワーでなんとかなりませんかね。


・呪術廻戦
宿儺様は呪いの王よ!呪力に限界なんて無いわ!
と言わんばかりに裏梅から持ち上げられたせいでまだまだ本気を出してないことにされてしまった宿儺。
残り呪力は乙骨と同等とか本人のモノローグで言ってたし状況的にも本人的にも結構カツカツに見えてたがそうかまだ本気じゃないことになったのか…。
本当にそうなのか憧れは理解から最も遠い感情故の発言なのか。裏梅が宿儺の事なんにも理解できてなくてもう満身創痍の方が展開的には綺麗だと思うけどこの漫画のことだから本当にこっから本気出すんだろうな宿儺。


・超巡!超条先輩
何このガストの猫ロボット。
警察作品と言えばこの手のロボ刑事ですよね!って印象が強いのはやはりこち亀の影響だろうか
てっきり今回限りのゲストかと思いきやどうもレギュラー化するようだがツッコミとしても見た目の華やかさにしてもやや無骨。まぁペッパー君じゃそんなもんか。
しかし超能力要素薄れてきたな。


・サカモトデイズ
やっぱり舐めプしてただけかスポーツ縛りは。それくらいしないと今のシンも流石に逃げるしかないようだし。
逆に言えば舐めプされてる状態ならシンでもなんとか逃げる事はできるし油断を突けばワンチャン逆転も夢ではない…くらいかな。
前回はあっちこっち視点移動するかと思ったけどこの分ならちゃんと1人ずつ片付けてから話を進めてくれそうか。


・ウィッチウォッチ
童話ごちゃ混ぜは正直手垢がついたネタと言うか割とありふれたギャグではあるんだけど。
最後の魚の単語でしか会話できない縛りの魔法はこの漫画らしい力技だったと思う。先生も大変だろうに。


・逃げ上手の若君
あっダメだ完全に顔がイカレてる吹雪。
ちょっとした説得やショックじゃもう元に戻らない手遅れの顔つきで決定的に決別を感じたなぁ。
これが治るとしたら死ぬときくらいじゃないだろうか。まともに別れの言葉すら交わしてないのにここまで断絶させられるとは。
とか真面目に思ってたら三途の川で水上バイク。なんだギャグか…。


・ルリドラゴン
扉絵と本編の絵柄があまりに違ってたけど本編は結構前に描いてて扉絵が最近のってことなのだろうか。
どちらが良い悪いってわけでもないがどちらかと言えば扉絵の方がエロかった。
中身の方は相変わらずの空気感だけど結局何が原因で長期休載していたのか…まぁあまり突っ込むのも野暮か。連載再開を祝おう。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する episode.9 「北からの来訪者」

昔の男がどんどん出てくる。


今回は前回の解答編のようでいて引き続き繋ぎ回と言うか問題提起回と言うか。
ぶっちゃけ変装して訓練に参加していることを隠すなんてどうでも良いくらい面倒な問題が起こってるのでそんな話してる暇ないよねって言う。
下手すれば戦争…はこの世界線の殿下が起こすとはあまり思えないけどそもそも嫁と弟相手には相変わらず厳しいからなぁ。
属国くらいなら普通にやって来そうな雰囲気はある。資源もない北の小国なんてさっさと飲み込まれたほうがまだマシな気がするけどそれはそれとして。
多分前半で会話の弾んだ元先生の発明品が鍵になるんだろうけど宝石すら取れなくなった産出国を助けるための発明品とはなんぞや。
錬金術云々言ってたから何かしら関わりがあることは確かだろうけど。うーん。
国民の命使って賢者の石でも作る?

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました2nd 第9話 「恋する妖精と強欲な枢機卿を狙い撃て」

ギャグアニメなのか…シリアスアニメなのか…。


急に恋バナするわよとか言い出したりチクワ食ったりする枢機卿見せたりスローライフと言うか何この何アニメになりつつあるけど一応話の筋道は悪くはない。
問答無用で相手を排除したりまして妹をけしかけて万事解決!ではなくあくまで交渉や誘導メインで人知れず解決を目指すその心意気や良し。
やろうと思ったらそれこそ現勇者を闇に葬ることも出来るだろうけどやり方が過激なだけで一応勇者ではあるようだしあまり手荒な真似は出来ないか。
ぶっちゃけ今回の話を聞く限り自分を勇者と思い込んでる狂信者の加護なのでは?と思わなくもないのだがその辺の種明かしはいつあるかな。
少なくとも邪悪な妖精が勇者、あるいは自分を勇者と思い込んでる気の毒な少年を操ってるわけじゃないのは意外な真相だったけど。
人間嫌いで真の正体はおぞましいものらしいけど現勇者を偏愛してるのは事実らしいしなんかこううまい具合に解決できないものか。
今のままだと最後まで狂った勇者とそれを後追いする妖精ってオチになりかねないし。何がそこまで妖精を突き動かすのか。
勇者が変わらないことが原因で道半ばで死ぬとしても自分も後を追う!と言い出すのはちょっと感心する歪んた愛情ではあったがそれもまた愛か。


枢機卿はただの人間味溢れるおっさんすぎてちょっと好きになってきたかもしれない。

今日の独り言

また面倒そうなイベが始まったぞウマ娘