仕事で失敗…と言うか成果品が箸にも棒にもかからないものだったのでちょっと土曜でなきゃ。
まぁ「提出した」って実績作りのために未完成品出したこちらも悪いところあるのだが。
勇気爆発バーンブレイバーン 第9話 「イサミィ！俺たちで、世界を救うんだ！！」
あの時が初陣だったのかブレイブスミス…。
正直割と早い段階でブレイバーン＝スミス説が出ていたのでそれほど驚きではないのだが。
そうは言っても人としてのスミスが死んだのは間違いないのでやっぱり若干のしんみりさもなくはない。若干。
肝心の本人は妙に楽しそうにしてるからそこは救いだろうけど誰にも説明しないから戦友たちは皆スミスが死んだものと思ってるしなぁ。
なんかスミスを弔おうとしてブレイバーン（スミス）がうっかり塩対応して折角作った絆がまたご破産に！みたいな展開になったらどうしよう。
しかしブレイバーンがスミスだとしたら今回の話以降の出来事は何も知らないことになるのか…。
その割には何かスミスだけじゃ絶対知り得ないような情報をブレイバーン知ってたような。さすがにブレイバーンの行動をエミュるだけじゃああはなるまい。
深く考えず流すとこなのかこれもなにかの伏線か。急に流暢になったルルと言いまだまだ設定は隠されてそうではあるが。
とりあえずバーンブレイバーンはバイザーがださいなと思いました。まるでスミスの魂が形になったようだ。
と言うか呼べば来るあたり結局ほんとうの意味でピンチになってなかったのでは。イサミが本気にならないと…って言い訳もなくはないが多分その必要もなかったろうし。
ぼちぼちイサミ掘り下げもしてあげないと今のところ完全にスミス主人公のアニメだ。
葬送のフリーレン #26 「魔法の高み」
読者の知らない戦闘シーンがどんどん出てくる。
1クール目の節目がアウラだったことを思えば割と今までで1番の盛り上がりではないだろうか。
別にアウラ戦がダメってわけじゃないけど話引っ張った割にアウラは特に抵抗もなくあっさりやられてしまったから…。
そう言う意味じゃアニメ範囲ではフリーレン史上最大最高のピンチだったのだろうか。まぁ自分が相手だしそうもなるか。
多分80年ぶりに見せた魔法ってのも多分魔王戦で使ったやつだろうし。魔王相手にあんな目線だけでぶっ飛ばす魔法使ったのか。
しかし漫画のちょっと動きの固い戦闘シーンをアニメで盛り盛りにするのはもういつものことだけど今回は特にデコってきたなぁ。
もはや何を撃っているのかすらわからないフリーレンの魔法もそうだし時間稼ぎ組も活躍マシマシだし。実に見応え充分であっった。
最後に若干の息抜きも忘れないし満足度の高い話だったなぁ。何度も言ってるけどこのゴーレムをなんとしてでも量産すべきだろう人類は。
一級魔法使いよりその量産体制の方が急務なのでは。
