せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

白カブト

とりあえず今週を乗り切れば楽になるはず。
あとはイレギュラーさえなければ。

週刊少年ジャンプ15号感想

・呪術廻戦
急に呪術関係ない天与呪縛のマキさんを倒すことが俺の使命だったとか言い出したぞ宿儺…。
愛を知らない悲しき獣扱いされてると思ったら愛なんて知っとるわとか言ったり。
そろそろ限界が近いみたいなことを言ったと思ったら部下からは全然本気じゃねーしとか言われたり。
当の本人も長い寿命の暇つぶしみたいなこと言ってた割に人間への評価や行動原理をコロコロ変えたり。
これはあれじゃな?ライブ感?少なくとも一連の流れが全部繋がって唸らされるようにはとても思えない。
ここまでいくともう宿儺がどこまで突っ走ってくれるかの方が気になってきた。
日下部さんにはあまり期待していない。


・アオのハコ
想像の3倍くらい後輩に対するクソデカ感情こじらせてたのね針生先輩。
先輩として当然の感情と人として当然の感情。どちらも持ってて当たり前だけどこの人がそういう気持ちを持ってたのはちょっと意外と言うか。
正確にはそこまで掘り下げられると思ってなかった、が正しいか。


・サカモトデイズ
まぁガチでやってシンが勝てるとは思ってなかったけど大分相手のマイルールに助けられた感はあるな…。
騙し合いに不意打ちとやることやってそれでも勝てない実力差をひっくり返す超能力覚醒。
元からそういうキャラだからズルくはないんだけどなんでもありにはなってきたかシン。


・ウィッチウォッチ
デザイン的に優遇されてる感はあったけどまさか転校してくるとはなんでも斬る子ちゃん。
魔法の見栄えは良いけど日常生活じゃ今回みたいな事故でも起こらない限りさほど役に立たないし主な出番はツッコミ役になりそう。
と言うかニコがこんなだからツッコミ女子を増やしているのだろうか。


・ヒーローアカデミア
来ないのかよ!
さすがに幼女の足じゃ全然遠いしそもそもこんな子供を最前線送りするとヒーローなにやってんだって話ではあるんだけどあの引きで来ないのか…。
そうなると後はもう頑張れって感じのデクに頼らざる得ないんだろうけど応援を受けて勝利ってのは王道と見るべきかありきたりと見るべきか。
この場に置いては誰よりも活躍してるけどそれでもまだインターン生でただの学生だしプロヒーローじゃない生徒に背負わせすぎではと思わなくはない。そういう段階はもう乗り越えているんだろうけど。


・あかね噺
どこを探してもいなかったおっ父がここにいたよ…!と落語を続ける決心をした朱音のシーンは最高でしたね。
いや普通に生きてるし家にも帰ってるんだけど相変わらず死んでなきゃおかしい演出連発する漫画だ。
なんで生きてるんだおっ父。ダメじゃないか死人は死んでなきゃ。


・超巡!超条先輩
明らかに使い捨てゲスト感のあったローボ君が完全にレギュラー化してることにちょっと驚くんだよね。
同じ立ち位置で後輩キャラ出すよりはマスコット感あって良いとは思うしロボだからってことで色々便利にも使えるんだろうけど。
この漫画のことだからてっきりファミレス送りで永久追放かと…。


・逃げ上手の若君
あれ、てっきりあの世巡りでもするかと思ったら三途の川は前回の引きで終わりか。
あの状況で紙一重で避けてましたは…まぁ少年漫画としてはそんなもんかな。
どんだけピンチになっても史実タイミングじゃなきゃし酷いことにならないだろうと言うメタ要素はさておき。
と言うか最近全然逃げ上手できてないなぁ若。少年漫画と言うならそろそろパワーアップしても良いのだが。


・ルリドラゴン
歩く災害発生みたいになってきたなこのドラゴンガール。次は雹でも降らせるのだろうか。
発散方法がなんか溜まった性欲をスポーツで解消するみたいになってるのはこちらの穿ち過ぎだと思っておこう。
溜まってるってやつなのかな。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する episode.10 「香り煙草に火がともる」

これがラストエピソードになりそうだしラスボスはこのマッド先生かな。
最終話は多分イチャイチャしっぱなしだろうし。いや今もイチャイチャしてるか。


と言うわけで思った以上に思想の強かった元先生相手に四苦八苦する悪役令嬢。自由気ままな花嫁生活とは一体。
片や貧乏国の王子の悩み、片や刹那主義のマッドサイエンティスト…この国変なのばっかよってくるな。
まぁ正直この2つの問題ってそれぞれ引き合わせたら丸っと解決するんだろうけど。鉱山に爆薬使ってザックザクや~!オチだろうし。
事情を知らない王子はともかく先生はそれくらい頭良いんだから把握しても良いと思うんだけど毒は毒としてって言ってる辺り加薬を戦争の道具としてしか認識してない所以か。
つまりその辺の解決策もリーシェが自力で思いつかなきゃ話が進まないわけで本当に骨の休まるときのないご令嬢である。
殿下的には別に他国が滅びようが戦争の道具をもらおうが知ったこっちゃないんだろうけど裏で嫁が粉骨砕身してるのを見てもう少し労っても良いのでは。
相変わらずおもしれー女して楽しんでるけど。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第10話 「勇者と導き手」

悪意の煮凝りみたいな生物だなシーボギー。


お、なんだか意外な展開。
加護を誰より第1に考える勇者的には勇者を導く加護のギデオンの言葉は無視できないものになるのか。
加護に縛られず生きている自由さは眉をひそめてるようだけど今のところこちらの言葉を渋々ながらも受け入れてるようだしこのままうまくいけばショタが生き残る道もあるかな…。
それには人をダメにする妖精がネックなんだろうけどこっちはこっちで考えを改めてくれたらワンチャン。とは言えこちらは勇者と比べて厳しいか。
なんだかんだ愛嬌も出てきたし出来れば誰も死なずに解決できれば良いんだろうけど妖精はちょっと厳しいかな。
どちらにせよ1度は勇者と完全に敵対するだろうしそのタイミング次第か。るーてぃが出てきたらある意味1番スマートな解決にはなるだろうけど。
勇者としての力量が違いすぎて話にならないレベル。

今日の独り言

7月からよふかしの歌で10月から連続2クールるろ剣と。
なかなか盛り上がってきた。


あれドラゴンボールダイマって映画とかじゃなくてテレビ放送なのか。
内容的にどうしてもGT思い出すけどどうなることか。