せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

幼児退行したい

修羅場が乗り切れてなかった。
土日も出ることになった。
ぐふ。

治癒魔法の間違った使い方 #11 「炸裂! 必⽣の拳!」

いわば…間違った治癒魔法の使い方か!


ようやくタイトル回収したけどそこまで前人未到の使い方!と言うほどではなかったかな治療魔法。
まぁてっきり回復力を暴走させて相手の細胞を粉砕させるマホイミ的な効果かと思ったら殴る端から回復させて殺さないように打撃の衝撃だけ与えるってのはなかなかえげつなかったけど。
痛みは残らないけどショックは残るってただの拷問じゃないですか。あくまで即座に回復するだけでダメージは発生してるのがミソ。
しかし反射をメタられてるとしても思った以上に弱かったなこの薬屋…もとい黒騎士。
よほどチートスキルだけでのし上がってきたのだと思われる。中身はただのロリガキ魔族っぽいし。
こっから上手い感じにデレてヒロイン候補になる…ような作風でも世界観でもないよなぁ。もしそうならケモロリっ子がとっくにヒロインやってそうだし。
じゃあ先輩がヒロインかと言うとそれも微妙だしやはりこの作品のヒロインは団長か。
いや先輩もかなり悪くないセンは行ってるんだけどどうしても珍獣枠、100歩譲っても主人公的には憧れの人であって恋愛対象にはまだなってないので。
照れ隠しせず先輩がグイグイ行けばワンチャンありそうだけど多分そうならないんだろうな。


次回で最終回ってことはやはり俺達の戦いはこれからだENDか。

佐々木とピーちゃん 第11話 「妄想と攻略」

BGMの使い方おかしくない?


元からそこまで深刻にならずギャグみたいなノリで受け流す作風ではあったけど流石に今回のBGMはいくらなんでも気が抜けるってレベルではない。
なるべく敵を作らずのらりくらりと美味いとこだけ持っていくのが佐々木のやり方ではあるし最初からそこまで敵対する気がないとは言え最初の戦いくらいはもうちょっとシリアスでも良かったような。
まぁ結局はどんな凄腕異能力者でもピーちゃんの前には無力同然だったのだが。佐々木通さなくても鳥状態で軽くあしらえるのねピーちゃん。
妄想を現実に変える能力とかどこのうえきの法則かってレベルの相手だったのにここまで相手にならない辺り現代パートが茶番に見えるのも致し方なしか。
まだ異世界の方がピーちゃんレベルの使い手いそうな雰囲気だったし。魔法少女世界はどうか知らないが。
ところでこのままじゃお隣さんが何の解決もしないまま作品終わってしまうんだけど原作でもこの辺の話はこうなのだろうか。
原作通りですと言われたら納得するしかないがネグレクト疑惑だけ振りまいて未解決で終わられるとかなりモヤモヤするな…!

僕の心のヤバイやつ karte 23 「僕は負けたくない」

あんまり足立に友情は感じない。


ともあれ何やら青春回。
最初に昔話と言うか回想多めだったのは山田や足立と当初の関係を振り返る意味もあったのだろうか。
と言うかこの作品の初期ってなんというか…まぁ色々アレな作品ではあった。少なくとも今の純愛ラブコメ路線ではなかったし。
正直よくここまで軌道修正出来たと感心するレベル。作者の腕前か編集がよほど辣腕だったのか。
それはともかく本編の話。チャラ男先輩ですら遅きに失している感ある参戦だったのにさすがに足立は勝負の土俵にも立てなかったか。
まぁ山田に本気とか言いつつあっちフラフラこっちフラフラしてるキャラだし嫌いではないにせよどこまで真面目なのか分からない部分あるしなこいつ…。
確かに中学生がお姉なんか見たらついフラっと見てしまうのも分からんではないが。身内相手だとなんか気持ち悪い姉みたいに思われてるけどやはり外から見たら美女なのだろうか。
しかし展開は純愛なのに山田は回を追うごとに無駄にエロくなっていくな…。
そういう目線じゃないときに急にお色気差し込まれるとびっくりするので前もって言ってもらわないと。本当に中学生離れした体だし。

今日の独り言

ポテトに250円の価値があるかと言うと…。
せめて200円。