せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

仕事の終わりは見えない

3月も気づけば半分…というか2/3が終わってしまった。
新年度が近い。

週刊少年ジャンプ16号感想

・アオのハコ
もしかしてベイビーステップ路線に進んでる?
最初はラブコメ8スポーツ2くらいの割合だったけど割と早い段階でカップル成立しちゃったもんだからスポーツ部分に力を入れてきたのだろうか。
仮にそうなら個人的にはありがたいけどあくまでこのエピソードだけ特別にバドに力を入れてるだけかもしれないので期待半分にしておこう。
まぁなんだかんだ今までも部活描写はしっかりしてたしそういう舵切りしても問題はないだろうが。
しかしあんな公衆の面前で下の名前呼びはもう完全にバレてしまいますな先輩。


・あかね噺
二ツ目の試験自体は多分問題なくクリアできそう…と思ったところに嫌なやつが来た!
朱音の出番自体は既に終わってるからさすがに何かしらの妨害はしてこないと思うけど絶対ロクなことにならないだろうなぁ。
幸い話と事情の分かる大人が揃ってるのでこれ以上悪さしないようにキツいお灸を据えてもらいたいものだが無駄に地位が高いんだよなこのピザ。


・ワンピース
なんかサンドワームだけ明らかに「違う」くない?ズラし?
1人だけでもヤバかった五大老が5人そろって大暴れは確かにやべー感ではあるんだけど5人一気に揃ったせいで逆に1人1人どれだけヤバいのかが今のところ描写不足になってるのはややもったいない。
1番目立ってるのがずっと出番のあったサターン聖だしなぁ。やはり出番あっての強さ。
しかしドリーブロギーは本当にあんなとこでくすぶってたのがおかしいくらい強いな。


・サカモトデイズ
さすがにプロ相手にはまだまだ叶わないかシン…と思わせてからの予想以上にダメージ与えられてちょっと笑った。
もちろんガチの殺し合いで相手が舐めプ無しなら普通に瞬殺されてたんだろうけどそれでも対抗する術を持っているのは大きいか。
このまま成長すれば立派な殺し屋になれることだろう。死ななきゃ。
逆に周が足手まとい枠になりつつあるけどまぁこればかりはしょうがない。経験も年齢も足らなさすぎるし。


・ヒーローアカデミア
筆がノッてるせいなんだろうけど話も作画も結構ごちゃついてきてぱっと見分かりにくくなってきた!
まぁちゃんと読めば話の流れは分かるんだろうけどただでさえ精神世界にいるから余計にてんやわんやしてる感じがあるのよね。
このまま心の中のさみしい少年を救って…なんて終わりにならないことだけは分かる。


・ウィッチウォッチ
本当に友達想いで感情表現豊富になったなこの鬼。
昔のモイちゃんはもっと死んだ魚のような目をしていたのだがもはや目の書き方くらいしか共通点がないんじゃないだろうかこのさわやかナイスガイ。
あと普通に進学とかするのねこの漫画。それだけ時間経過してるってことだろうけどそうなると思った以上に子供期間長くなってるな…そりゃモイちゃんも父親目線になるか。
ショタが普通の美少年になりつつあるミハル。


・超巡!超条先輩
ホモよ!
元相棒キャラ出るの早いな…と言うかまだまだ序盤なのに次々新キャラ出てくるな。
ネタもキャラに合わせて色々お出ししてきているし作者の出し惜しみ無し感が伝わってくる。この手の作品はやはりキャラを出し続けてナンボか。
目指せ令和のこち亀。警察漫画だけに。


・逃げ上手の若君
冗談みたいなキャラだけど現状1番ぶっ壊れキャラやってるなゲンバ。
吹雪が敵対してしまったせいで若陣営の軍師担当みたいなことになってるしもはやゲス顔以外すべてが高水準な頼れる男すぎる。
ちょっと便利すぎるとも言う。


・ルリドラゴン
それだけ属性あるなら色んなドラゴンガールでも出せば良かろうもんなのに主人公1人に全属性背負わせるとか地味に生活破壊が酷い。
炎にせよ電気にせようっかり漏れたら洒落にならない被害出そうなのが怖いな…プール入ってて電気が漏れたら大惨事なのでは。
だからこそコントロールや発散させようとしてるんだろうけど。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する episode.11 「雪花の決意」

完全に告白じゃん!


てっきり今回で一気に話を動かしてくるのかと思ったら前半は終始殿下とイチャイチャするだけの話だった。
月が綺麗ですねレベルの割と直球なプロポーズのようにしか聞こえなかったんだけどこの悪役令嬢さんはどこまで意識しているやら。
現代からの転生者じゃないってだけで割と新鮮な反応に見えるのはおそらく気の所為ではあるまい。現地人の反応からでしか得られない栄養素がある。
実際異世界転生物だったらこの作品こういう話になってなかったろうし。一応これも「転生物」ではあるんだけど1周目から割とブイブイ動いてたしなぁリーシェ。
おもしれー女が極まりすぎて周りのイケメンズを巻き込んでるけど本命は1人と決まってる辺りは安心して見ていられるか。この辺聖女の魔力は万能ですと通じるものがある。
で、本編の話はと言うと既に半分解決方法が見えてるので割と安心してみていられるクライマックス。
なんだかんだ分かりやすい敵や悪党は出てこないと思うから最終的には全員丸く収まるだろうなと。
強いて言うなら予想してた爆薬を鉱山で使う云々はやらない気がしてきたけど。


ちなみにこの作品のラストはもう1回ループしたリーシェがもう1度殿下に会うために頑張る話だと思ってる。
絶対ループ8やるよね。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第11話 「勇者の挑戦

魔王軍って今どこで何してるんだろう。


加護がなくなっても性格がクソなのは変わらないと言うべきか。
長年加護に振り回されていたので加護が消えても影響が色濃く残っていると言うべきか。
どちらにせよすっかり暴走してる勇者を止めるべくレッドと愉快な仲間たち出撃。もっと早く止めろやと思わなくはないが。
おかげで罪のない…かどうかはさておき割と嫌いじゃなかった枢機卿が死んじゃったし。本当に死んだんだろうかアレ。
さすがに誰も助けに来ない状況で腹を刺されたらおっ死ぬとは思うけどこの作品その辺の塩梅割と曖昧だからな…どう見ても死ぬ状況で死ななくてまぁ死なないだろうと思ったらあっさり死ぬ。
一応加護が消えたことで説得しやすくなったからみたいなこと言ってるし考えあってのことなのは分かるけどその発言聞くまでショタ勇者死ぬなと思ってました。まだ救う気あったのかと。
妖精の正体も判明したけど災害だか厄災の精霊体?みたいなとは言え根っから邪悪と言うわけでもなさそうだし2人とも説得してめでたしめでたしかな。
倒すだけなら妹が本気出せばすぐ終わるだろうし気楽なものだ。

今日の独り言

最初の50連くらいは調子良かったのだが最終的には微妙な結果となったグラブル天井。
まぁプリコネの方よりはマシか…天井分で