仕事の後始末もほぼ終わったし本当に4月までダラダラ過ごしてしまいそうだ。
4月以降の仕事も早く作らないとな…。
異修羅 第十二話 「修羅」
ただの修羅じゃねえぞ…異世界からの修羅。ド修羅だ。
結局魔王の話も勇者の話も何も分からないまま人間同士の内ゲバで有能な戦力が何人か削られて終わった最終回であった。
一応分割2クール目があるようだから何も解決してないじゃん！と言うのは早いんだけど1クール丸々プロローグに当てるとは大胆な構成だ…。
と言うかそもそもアニメ1クール目って原作の1巻？しかないようだし本当に序章でしかなかったようだけど。
じゃあ2クール目で大会が始まるのかと調べたら下手したらまだ始まらないと聞いた。いつになったら本物の勇者を決める大会が始まるんだ！
最終回の話見る限り大会に応じて本物が出てくれば良し、ここまでやって出ないなら偽物が勇者認定されても出ないだろうと言う姑息な意図があるのは理解したけど目的より実際勇者候補同士の戦いが早く見たいのよね。
そういう意味だと最終話より前回の話の方が見応えあったと言えなくも無し。ああいう戦いを2クール目も見られれば良いのだが。
あと勇者候補に骨の人いなかったけどあれは単にリチア側以外に認知されてないからって理由で良いのだろうか。再登場するかな。
総括…はまぁ2クール目見てからでも良いかな。
勇気爆発バーンブレイバーン 第11話 「オペレーション・ボーンファイア、開始だ！」
ただの杉田だこれ。
ギャグ！ギャグ！ギャグ！ギャグ！シリアス！
これが最終決戦中の展開か…？と突っ込まずにはいられないと言うか直前まで遊んでたせいでブレイバーン破壊をどう見て良いか分からないのだが。
いやスペルビアとケリをつけるのは分からないでもないんだけどそれは今やることだったんですかねとしか言いようがない。
後でいくらでも決着つければ良いから！ライバルと戦うのはラスボス倒してからの方がそれっぽいから！とは思うものの当人達全員ノリノリだったからなぁ。
イサミですらやってやらぁ的なノリだったしあれはもう誰にも止められないか。合体まで使っちゃって。
おかげでキングさんっぽいロボが満足死したけどこいつはこいつで完全にギャグ畑のデスドライヴズだったな…。
味方側が実は弱い相手に翻弄される、みたいな話はあまり見ないので新鮮ではあった。
しかし残り2体残ってるうちの最後の1体に瞬殺されてしまったけど仮にこのツダケンロボを倒したとしてもう1体相手する尺はあるんだろうか。次回最終回よね？
戦わずして終わるのもありっちゃありだけど今回みたいに勝手に満足して成仏するのもありえるかな。
とりあえずブレイバーンとスペルビアが合体すると予想。
葬送のフリーレン #28 「また会ったときに恥ずかしいからね」
最終話にして最後のバトルが戦闘狂ジジイ。
誇張抜きで現在の人類最高峰の魔法使いが血気盛んすぎる。
と言うわけで良い俺たちの旅はこれからだENDであった。
ゼーリエが単なる無慈悲無感情エルフではないことも描写出来たし眼鏡君の異常っぷりも分かりやすかったし文句なしの最終回。
ユーベルのこと色々言ってたけどこの眼鏡も大概頭と度胸がおかしいし色んな意味で1級に相応しい器であることが初見の人にも伝わっただろうなぁ。
ほとんど試験の後始末の続きと言うか1級合格認定で話が終わってしまったけど別れは悲しくないぜベイベー的な本編の要素が最終話と良い感じにマッチしたのではなかろうか。
このあっさりした終わり方は既に2期や劇場版を見据えている…と良いんだけど仮にあるとしてもいつになるやら。
結局アニメ放送中漫画が休みまくってたのも次の準備のためだと思いたいが果たして。
いや最終回と言いつつ一応来週も総集編？何かあった時の枠確保？で1話あるしそこで何か告知あるかもしれないのだが。
結局2クールほとんどぶっ通しでやったのはなかなか大した制作スケジュールだったと思う。
作画崩れも最後までほとんどなかったしよほど人員と金が動いたのか時間を使っていたのか。他のアニメも見習え、とはさすがに言えないか。
一応総括は次週見てからでも良いかな。
