何か微妙に熱っぽい風邪っぽい。
年度末の疲れが一気に出た…と思ったのがこないだなんだけどまだ残ってたのだろうか。
週刊少年サンデー18号感想
・龍と苺
キャラが増えてきてあいつの子孫だ！って言うのもちらほら。
凛々っぽい子もいたしこういうのが将棋の未来編の特徴だよなぁ。将棋の未来編ってなんだよ。
しかし無名状態を良いことにまた1から大会荒らしして龍王杯に出るつもりか苺。とことん挑戦者だな。
・MAJOR2
さすがパワーの関取。このタイミングで追加点のチャンスとは。
仮にアウトになったとしても延長戦で苦しいのは相手だし一気に空気変わったな…。
いやここで終わった方が相手のためにもなりそうだけど。
・トニカクカワイイ
話が早い主人公は良い、心が洗われる。
これで察しが悪いと無駄にギスってしまうし即座に原因を思いついて対処しようとするのは良い旦那だ。
察しが良すぎる感もあるけどダラダラするよりはね？
・あおざくら
この合コン小付マメなのは良いんだけど彼女いる男の行動としちゃかなり脇が甘いな…。
乙女女史が良い人だから許されてる感あるけどお前その行為大概だぞって出るたびに思っちゃう。
・帝乃三姉妹
あ、普通に三姉妹の本音に気付いたことにするのか。
気付いたうえで何も言わないのはちょっとジゴロ感あるけど返事をするのも時期尚早な気がするし。
どう話を転がすかな。誰も選ばないとか全員選ぶよりは誰かを選んでほしい気もするが。
あと芸能の道は当然お断りか。そりゃそうか。
・ラストカルテ
タンパク質分解なんちゃら！実際どんな感じで溶けるのか1度見てみたい気はある。
しかしケガから目覚めたばかりなのに元気だな…相方は心配のあまりキャラ変わった？ってくらい激高して説教してくれてるのに。
すっかり攻守逆転した感。
・尾守つみき
うーんやっぱりこの主人公あんまり好きになれないな。
何か否定されること前提のナヨナヨ行動と言うか。それ言っちゃ成長にならないんだろうけど。
・みずぽろ
サクっと試合を飛ばしたと思ったらサクっと練習試合。
あくまで気軽な部活ギャクものってことにするのだろうか。
・君は008
後始末ありがとう地下のおじさん…。
別に他の教師が汚れ役受け持っても良いと思うけどあくまでエージェントおじさんが裏で活動しているってことにするのね。
文字通り縁の下の力持ちと。
・魔王城でおやすみ
ニンテンドーダイレクト良いよね…たまに忘れて見逃すけどリアルタイムで見た方が盛り上がるし。
しかし姫がここまで翻弄されるのは本当に珍しいな。割と翻弄させる側なので。
・タタリ
タケルに悲しき過去…と言うか本当にただの使い捨てだったのか。
タケル用の専属妖怪もいたようだけど結局用意されなかったしとことんイレギュラーなんだな猫。
まぁ今まさにボロ負けしてるけど。ジジイ強い。
悪役令嬢レベル99～私は裏ボスですが魔王ではありません～ 第12話 「裏ボス、魔王と戦う」
レベチちゃんは置いてきた
ハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない
魔王だけ倒して終わる割り切った最終回であった。
この手の異世界転移・転生物で「どうしてそうなったの」って部分を触れる作品はほとんどないんだけどそれにしたってこの作品は割とざっくりした扱いだったなぁ。
よほど現世に未練がないのか今生に満足しているのか。ゲームに飲み込まれた！ならともかく転生物なら戻るなんて無理だしそういう事情もあるとは言え。
で、肝心の魔王はと言うと案の定レベル99パワーの前にあっさり敗北。むしろある程度斬り結べただけまだマシな方か。
そんな相手でもロクに戦力にならなかった3バカーズよ。アリシアでも無理そうな感じだったしユミエラのアドバイスも対して役に立たなかったか。
レベル60くらいあれば対処可能とか言ってたしなんなら騎士団長やパトリックがついてきた方がよほど役に立ってた気がする。
そんなユミエラでもさすがに光属性で背後から刺されたら致命傷食らうのが意外だった。光と闇は相関関係にあるんじゃなくて一方的に光が有利なのか。
ゲームの強制力はなくなったようだけどもうレベル上がらないなら普段から常時守りの護符つけておいた方が良さそうだなと。理解ある彼氏くんのおかげで助かった。
しかし魔王はこの国でしか発生しないって事情がこんなとこで回収されるとは。乙女ゲーなのに…いや乙女ゲーだから無駄に重そうな設定なのか。
総括。
序盤はあまりにもコミュ障こじらせたユミエラにもっと説明出来るだろと若干ヤキモキしていたのだが。
ユミエラ担当のパトリックが表に出てからはユミエラ自身変化が生じて周りとの距離感もつかめるようになったし本当に作品としてもMVPだなぁパトリックの存在は。
ずっと周りから誤解や敵視された状態だったらさすがにストレスの元だったろうし早い段階で接触してくれてありがとう理解ある彼氏君。
原作はまだ続いてるようだけどアニメはきっちり終わったのも割と意外ではある。この手の作品って結構続編匂わせとか人間関係決着つけずに引っ張ることが多いのに。
いや続編あるなら見てみたいけど。
