せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

1日1時間感謝のエアロバイク

春のせいか明らかに食欲が増して食いすぎてる。
食欲不振よりは良いけど明らかに肉付きがよくなってきたのでちょっとシボラナイト。

仮面ライダーガッチャード 第30話 「ライバル参上!?ガッチャとジュリエット」

そうだりんね
お前が殺した


前回のあらすじが意味の分からん勢いだ…本編の方も引き続き演劇だなんだとギャグ回かな?
と思ったけど流石に3話連続おふざけはしないようでただのラブコメ展開と思いきや割とシリアス方面に話が転がってきた。
りんね掘り下げに加えてドングリ様いない状態での3姉妹も並行して掘り下げる感じか。思ったより忠誠心高いのねグリフォン様の部下って。
三姉妹の中でもパワーバランスと言うかヒエラルキーはあるようだけどあくまでグリドンから離反したのは殺されると思った三女だけのようだし。
ロリっ子は忠誠心と言うかそもそもグリオン様に作ってもらった娘らしいからちょっとやそっとで寝返ることはなさそうだなこれ。
りんねとの接触で色々変わるかなと思ったんだけど色々難しい気がしてきた。そもそも三姉妹は全員生存すら怪しい感じだけど。
幼馴染ちゃんはなんか話の都合による体の良い噛ませ犬枠としてやってきただけなんで特に言うことは無し。やたらキーキー言ってたのもりんねがはっきり否定しないせいだしな…。
下手したら次回解決したあとに再転校しても驚かないぞこの子。


ミナト先生ってそういえば学校でも先生やってたっけ。完全に忘れてた。

夜のクラゲは泳げない 第01話 「夜のクラゲ」

🖕🖕🖕🖕🖕
違ったこれは治安が悪い方だ。


と言うわけで今期やたら多いガールがバンドするアニメの第2弾。
自分が見てないアニメでバンドやってる作品あるかもしれないけど少なくとも観測範囲内ではこれが第2弾。
第2弾…と言うことは1弾もあるわけで…まぁなんというか…色んな意味で貰い事故した作品になってしまったなと。
1日違いでバンド作品が被ってしまうとは。どっちも自分探しみたいなことしてるし。
都会で自分の人生変えるような子に出会ってウジウジした自分からの脱却!ってのは物語のお約束ではあるんだけど。
作風自体と言うか方向性自体は別の路線なんだろうけどこうも要素要素が被ってくるとどうしても比較してしまいかねないなー。
まぁ奇跡的なバッティングも1話だけで2話以降は別方向に進むだろうし今回はスタートダッシュ接触事故みたいなものと思えば。
実際こっちはバンドと言うか配信者とイラストレーター?の関係になるのだろうか。
少なくともダサ靴下ちゃんが歌ったり楽器を持つような話には見えないしぶっちゃけバンド作品ですらなさそうではある。多分。
正直なにをするのか1話だけじゃ読めない部分も多いので2話以降を見てみないことにはなんともって感じかなー。
少なくともガールミーツガールして何者にもなれない自分を卒業する青春百合百合作品なのは確かなようだが。百合ですらなかったらどうしよう。
会話の言葉選びや言い回しがコテコテなのも青春作品と思えばこんなものかなと。今後収まっていくのか加速するのか含めて様子見ってことで。


なんかぼっちざろっくとかリコリスみたいなの作ってって言われて作ったようなアニメが今期多い気がする。

わんだふるぷりきゅあ! 第10話 「ユキの中の思い出」

最近廊下に立たせると虐待とか言われるんだろうか。


猫屋敷さんが10分も昔話したせいでガルガルの卵は孵ってしまいました。あーあ。
そんなわけで今回はぼちぼちプリキュアになるための助走をつけてきた猫屋敷さん回。
ユキとの出会い話まで語って準備万端のようだけど予告を見る限り次回でもまだ変身しないようで思った以上に引っ張るなぁ。
まぁ猫と同時変身だろうし2人一気に追加するとなればおいそれとできることでもないか。話も一気に動いてくるはずだし。
さすがに4人揃って動物相手においかけっこするのも無理がでるだろうからぼちぼち裏で暗躍してる敵組織?も出る頃合いだろうしな…。
気持ちよくぶん殴れる相手なら良いのだがどうなることやら。
しかし今までも結構迷惑な動物は多かったんだけどアライグマの被害は今までの比じゃなくてちょっと笑ってしまった。
そりゃ悟くんも暗にアライグマは小汚い害獣って説明するわ。なにか思うとこでもあったのだろうか。
実際建造物破壊の暴れ方がいつにも増して害獣すぎたし説得力はあったと思う。
あんなのニコガーデンに送って大丈夫?生態系壊れない?

響け!ユーフォニアム3 第一回 「あらたなユーフォニアム

目も眩むばかりの美麗作画。これぞ京アニクオリティ。


原作未読、アニメ1~2期と映画視聴済み。
本来は映画見てなかったんだけどこれもNHKさんの温情のおかげで3期放送までにきっちり履修できたのはありがたい。
と言うかむしろ映画見てること前提の3期と言うか映画見なきゃ1や2見ても完全には繋がらないしなぁ3に。
まぁ2まで見てれば一応説明だけでもそういうことがあったのねって把握はできるだろうけどやはり映画まで見てこそ十全に楽しめると言うか。
そんな本編は3で3学年になった部長久美子による新生北宇治高校吹奏楽部門出の話…にほんのり不穏要素をひとつまみ。
単に新入生が入ってきたってだけならそうはならなかったんだけど明らかに火種になりそうな銀のユーフォの子のせいで絶対問題起こるやつだこれ。
既に技術面演奏面ではここから劇的に変化することはない…と思うレギュラー組だと事件は起こせないし1年に泥を被せるのもアレだしこういう要素で話を盛り上げてくるか。
あんまりギスったりしなきゃ良いけどどうなるかなー。飄々としてるようで結構血の気が多いキャラ多いからなぁこの作品。
とりあえずしばらくは暗黒腹黒こけしちゃんだけ見ていよう。少なくともこの子が今更曇ったり問題起こすことはないだろうし。
多分。

ブルーアーカイブ The Animation 第1話

きららジャンプしたからブルアカはきらら作品。


透き通るような世界観で送る学園RPGプレイ済み、PVやらも事前把握済み。
その上であまり期待度上げすぎないようにハードルを下げて下げて下げて下げて挑んだだけあって初回はこんなものかなーと。
どうしてもあのキャラデザをアニメにそのまま投射するのは無理があるのである程度アニメ仕様になるのは致し方ないけどそれ以外の背景や美術は良く出来ていたと思われる。
と言うか改めてキヴォトスを映像化されるとやっぱ普通におかしいなあの世界…女の子とケモとロボしかいないし。人間の大人が一切いない歪んだエデン。
そんな状況で人の形をした大人の男性である先生がやってきたんだからもうちょっと反応あるかと思ったけどゲーム同様アニメでもそこは特に触れられず。
これは出てないだけで大人も男性もいるってことなのかはたまた別の理由があるのか。少なくとも設定してない考えてないってことはないだろうし。
肝心の先生に関しては落書き顔や便利屋68漫画を経てからのこれなので特に違和感なく受け入れられたかな。生徒を指揮する姿が文字通り前線に立って声を上げるタイプの指揮とは思わなかったけど。
もうちょっとシッテムの箱を利用するとか不思議パワーで念話でもするとばかり…後方先生ヅラして生徒だけ頑張るようには出来なかったんだろうがこれはこれで危ないな。
戦闘シーンはこんなもんだとは思うけどなまじOPが頑張りすぎたせいで本編でもこれくらいのものが見たいと思ってしまう諸刃の刃。どっかで力の入れた戦闘シーンのある回もあるだろうけど。
総じて原作ファン向けかなって事前予想から外れるものではなかったけど逆に言えば原作ファンなら概ね楽しめるのではなかろうか。
ストーリーは基本的にメインをなぞるだろうし作画クオリティが落ちないことを祈るばかり。

今日の独り言

Gガンダム


まほあこ無料公開してるから50話まで読んだけど思ったよりガチだな…。