基本的に年度末が1番時間経過早く感じて4月になると1日が長くなるもの…なのだが。
どうも今年は4月に入っても1日がマッハ。体感速度が早い。
時が加速している？
週刊少年チャンピオン20号感想
・SANDA
のっけからショッキングな絵面だなぁ。
ここでヒステリックに揉め事起こしたり騒動にならなかったのはマシ…マシ？なんだろうけどモヤモヤが残る一幕だった。
だからってわけじゃないけど三田がきちんと老いについて考えて告白したのは大きいか。やっぱヒロインはこっちなのね。
何か終わりが近いようなそうでもないような。
・弱虫ペダル
結局段竹は段竹か…。
せめて最初の一騎打ちくらいはもうちょっと良いとこ見せても良かったろうに早々と鏑木にバトンタッチしてしまうとは。
箱学も大概だったけど総北は総北で小野田含めた3年生のエース3人ごっそり抜けたあとの残りのメンツが不安すぎるなぁ。
ッテ君がどこまで才能を発揮するやら。
・入間くん
前準備こそ大変だったけど1度動き出したらあっちもこっちも順調に進んでもはや不安要素は無しか。
模写で強さと凄みを再現できるのか？って部分も全く問題なさそうだし外観も取り繕ったしあとは結果をお楽しみってところか。
ちょっとシルビア含めた画家組が目立ちすぎて他の1年の立つ瀬がなくなってる気もするけどまぁその辺はそのうちかな。
・ルパン三世
アニメだったら面白い表現になりそうだなーって感じの音をなくしたルパンの話。
一応精霊の祝福って体ではあるんだけど泥棒が音を盗まれた形になっているのはなかなかの皮肉。
相手が掴みどころない存在だとどうも弱いなルパン。
・あつまれ！ふしぎ研究部
妹が出てきたから鈴回かと思ったらまさかの風紀委員長。ポロリもあるよ。
話そのものは大祐が犬に慣れる話だったし卑しさはそれほどでもない…と思ったけど最後のコマでとんでもない発言してるしやっぱり卑しい女よ。
一緒に飼うって。
・フェアウェイ
部員が多い分それぞれの得意分野を散らして個性出してる感じか。
見る側の感想だとチップインは手に汗握る状況ではあるけどそこまで華があるだろうか？と思わなくはないが。
・気絶勇者と暗殺姫
隙あらばイチャイチャ。最近こういうの多いなもっとください。
話の方は露骨に狩人疑ってるし事前に対策済みなんだろうけど勇者は何も知らない状態で攻撃受けてるんだよな…。
まぁ魔物の攻撃なんて直撃食らっても屁でもないだろうが。
この素晴らしい世界に祝福を！3 #01 「この明るい未来に祝杯を！」
フリーレン世界の魔族じゃないか。
おのれ小清水亜美。
原作未読、1期2期3映画視聴済み。
いやー…3期放送前に映画見ておいて良かった。完全に映画ありきの内容だった。
そもそも別に映画って劇場版用のオリジナルシナリオとかじゃなくて普通に本編の話だからサモ・アリナンズなのだが。
強いて言うなら決着の部分を多少膨らませたとは聞いたがそれでもほぼ原作通りだろうけど。
2期から考えるとおよそ7年ぶりと言うおっそろしい代物と言うか1期から2期が異例の速さすぎるのか。
最初から分割を考えていたわけではなく1期のヒットを見てから政策決定してその1年後にってフットワークの軽さはさすがと言いたいところだがさすがだ。
とは言えそこから7年…映画を挟むと3年ぶりだが…は割と長くかかってしまったなーと。中の人もすっかり売れっ子になって。いや元から売れっ子ばかりだったか。
それでも変わらぬノリと変わらぬ演技を見る限りやっぱりこのすばは最高だなと。
アニメのプリコネがこのすばっぽいことしてたこともあるけどあちらはちょっと照れがあったと言うかキャラを崩しきれなかったと言うか。
本家のこの泥とゲロにまみれたような薄汚さには敵わないか…美食殿をこんなヨゴレにさせられないから仕方ないのだが。
しかし一応映画から数えても3年ぶりだと言うのにやってることは映画の後始末みたいな話ってのも大胆というか完全にファン向けと言うか。
ぶっちゃけティンティン尻に押し付けられてトラウマになったカズマが右行って左戻るだけの話をこうも面白くできるとはなぁ。
これは今作も期待できそうか。
雨宮天のﾌﾟｰｸｽｸｽでしか得られない栄養素が確かにある。
怪異と乙女と神隠し 第1怪 「呪書と乙女と誕生日」
でっか！
でっっか！！
原作未読、前情報無し。
たまーにデカパイ麻呂眉の画像をネット上で見かけたのは覚えてるのでああこの作品だったのかと今なら分かるけどその程度の認識かな。
ぶっちゃけ怪異物と言うことすら知らなかったし。なんならあのデカパイのせいで成年漫画くらいに思ってたし。
あまりに本編に不要なデカパイなのだが作者の趣味らしいので仕方ないか。それは仕方ない。
肝心の話の方はと言うと28歳デカパイ生娘が目立ったくらいで後は良くも悪くも普通の現代怪異物と言うか伝奇物と言うか。
まだ1話じゃなんとも言えない部分はあるけど現代の鬼太郎みたいに思っておけば良いかな。いや鬼太郎の舞台はいつも現代だけど。
なんとなく裏世界ピクニックを連想したけどさすがにあそこまで即死ゾーンでもない…かな？
いや今回鬼太郎が助けなきゃ普通に死んでたし危険度は似たようなものか。
そのうち妖怪バトルでも始まるのかな。
目玉おやじの声がしたような。
ゆるキャン△ SEASON3 第2話 「プチキャンと庭キャン」
自家製ソーセージってそんな冷やさなきゃいけないのか。
1話も2話も地元でのんびりしてあまりキャンプしないな…と言っても学生である以上仕方ないか。
本来そんなあちこち出歩くほど金にも時間にも余裕のない身分だし。なので手作りもする。
そう思うとあっちこっちの山に出向いてたヤマノススメはやはり結構な上級国民だったのだろうなぁと。ここな様は天狗なので割愛。
それはさておき本編の話。まぁ前述通り遠出することもなく身内で慎ましやかにミニキャンプチキャン楽しんでる状態と。
次回から本格的なキャンプに入るようだし前回今回は下調べと言うか予行演習みたいなものとして次を楽しみしておこう。
いや今回みたいな身内で集まってバカやりながら飲み食いするのも楽しそうではあるんだけど。ソーセージ食べたくなってきた。
でもやっぱり素人が手作りするよりは市販が一番よねって言う。手作りするのは普段出来ない物珍しさを楽しむ意味合いが大きいだろうけど。
