せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

手と目が足らない

今まで後回しに後回しを重ねてきたデュアルディスプレイをいよいよ解禁。
なぜ後回しにしてきたかと言うとモニタデカすぎて配置が決まらなかったから。
いやーしかし単純に便利ねこれ。まぁ動画垂れ流したりソシャゲ動かすだけの画面が出来ただけとも言うが。

仮面ライダーガッチャード 第31話 「暗闇のふたり、互いを信じて。」

仮死状態ってことは結局1度は死んでたのだろうか。


前回思ったよりドロドロになって収集つくのかと思ったら決着はまぁ無難にこんなもんよねって感じの着地点。
さすがにギスったまま終わったらニチアサヒーロー作品としてどうなのって感じだしそれ自体に不満や文句はないが。
ただ幼馴染って言う面白要素があっさり流れてしまったのはちょっともったいないなと思わないでもない。
とは言えこの作品は昼ドラではなく仮面ライダーなのでそこ掘り下げすぎても何だしバランス間隔は難しいな…物足りないくらいが丁度良いと思うべきか。
ドングリ様は復活しそうでしない感じだしまだまだ三姉妹で話を引っ張るつもりなのか各々の立ち位置もいよいよ明確になってきた感。
ラケシスはこっち側について生き残りを図ってるしロリっ子は生みの親の仇をとろうと残りの戦力で悪巧み。
クロトーは姉妹の間に挟まりつつグリドン側かと思ったけど次回予告見る感じこちらもブレてきてるし話がどう転がるか分からないな…。
最終的にロリっ子もこちら側に来るシナリオになるのか忠誠を貫くのか。今回幼馴染ちゃんがまだ生きてたから良かったけど明確に人間殺そうとしてきてるし改心は難しい気もするが。


最近スパナあんま良いとこないな。

夜のクラゲは泳げない 第02話 「めいの推しごと」

面白いくらい川崎のロックと展開かぶるな…。


そんなわけで3人目の追加メンバーは黒髪ロングちゃんでした。もうこの時点で川崎と被ってるのだが。
まぁあっちはキャラ紹介もそこそこで主人公の掘り下げを続けていたけどこっちはがっつり悲しき過去…も描いて加入回として成り立たせているのだが。
と言うかこっちの主人公?ちゃんは思ったより自己主張が薄いと言うかやや影が薄い感があるな。基本的に話動かしてるのは元ドル売りちゃんだし
と言うかこの作品って女ジゴロが顔の良さと天性のタラシっぷりでいたいけな10代女子を惑わして貢がせてるだけなのでは…。
1話で絵を、2話で作詞をゲット。どちらも顔の良い女が相手をなだめすかし持ち上げ依存させ距離感0で物理接触を天然でやってくるから始末が悪いなー。
ガールズバンドのボーカルなんてこんなもんだよと思って描いてるのなら大したものではある。多分ほっといたらそのうち渋谷の路上で女に刺されてると思う花音さん。
となると次は何を貢がせるのだろう。Vチューバーちゃんも参加するようだし配信環境でも整えてくれるのかな。
そこまでやらせたらいよいよジゴロの汚名が盤石のものとなってしまうが果たして。


話そのものはトントン拍子で進んで小気味良いがその分準備がすべて整った後半どういう展開になるのやら。

ささやくように恋を唄う 第01話 「屋上と、ギターと、先輩と。」

世はまさにガールズバンド全盛期。


原作未読、前情報無し。
特に事前に調べたものはないんだけど掲載誌がコミック百合姫って時点ですべてを察するよねって言う。
キャラデザが割と好みだけど実際動くとこを見ないとどうなるか…程度の認識だったけど少なくとも1話の時点じゃ完璧な作画だったのではなかろうか。
こういう作画好みなんで最後まで頑張ってほしいところ。作画の良さだけでも見続けられそうだし。
で、肝心の中身はと言えば…さすが百合姫だけあって同性愛がナチュラルに受け入れられておる。友人ズも面白がっているのか本気なのか分からない煽りしてるし。
とりあえず主人公の友人ちゃんとその姉がグラビティレズなのはOP映像ですぐ分かったけど三角関係四角関係が発生してしまうのだろうか。
バンド描写も思ったより力は入ってたけどどう見ても話のメインは女の子同士の百合百合です。下手すれば登場人物全員百合なのでは。
先輩がチョロいだけかと思ったけどこの世界ではそれが普通のようなのでこちらもそういう姿勢で見るとしよう。男がいない世界ってわけでもないようだが。


黒髪とピンクのカップリングは至高にして究極。

わんだふるぷりきゅあ! 第11話 「山に潜む、巨大生物!?」

クマいるんだこの土地…。
まぁこれだけ野生動物が多ければさもありなん。


と言うわけで1クール目も節目が近づいてきたことでいよいよ追加プリキュアの気配と敵の動きにも変化が。
ライオンも大概だったけどクマと言う地上最強の生物を出した以上そろそろ出すものもなくなってきただろうし本格始動が近いのかなと。
別に暴のタイプ以外にも鳥類をもっと出すとかあるいはネズミのような小さい生物をガルガル化させて話を作るのも出来なくはないだろうが…。
前から言ってる通りプリキュア増えたあとも動物と追いかけっこと言うのも絵面的になんだしぼちぼち戦う相手が分かるんじゃないかなぁと。
実際ニャミーは物理攻撃して多様だしクマガルガルに。他が気を使って殴る蹴るを控えていると言うのに自由な猫ばい。
と言うか既にプリキュア化していたのは予想外。てっきり猫屋敷さんと一緒に同時変身すると思っていたのだが下手したらワンダフルやフレンディより先輩なのだろうか。
追加メンバーが先輩枠は今までも例がないわけではないがこの作品でそうなるとは思わなかったので楽しみにしておこう。
いやタイミング的にワンダフルと同時やワンダフル誕生の後人知れず…と言う可能性もなくはないか。

ブルーアーカイブ The Animation 第2話 「私は認めない!」

なんという典型的わたみと展開。


本来やるべきチュートリアルを冒頭スキップしたせいで他の生徒の紹介も飛ばされてしまった!
まぁこのタイミング…と言うかアビドス編じゃそこまで関係のない面々ではあるんだけどせっかくのソシャゲアニメなんだしもっとジャンジャン出しても良いと思うんだが。
あんまり序盤からキャラ増やしすぎると混乱してしまうかもしれないと言う配慮か単にキャラデザ用意するのが大変なのか。後者寄りな気もする。
内容的にはこっから1人ずつ先生が籠絡していく展開続けるのかなーと。便利屋68とかゲヘナとかも出しつつ。
良くも悪くも原作の1章をなぞりつつキャラを動かしてふくらませる感じなので新発見と言うより知ってるキャラが喋って動くのを楽しむ感じになるか…。
それはそれで悪くないけどアニメならではの新発見や新展開もやってくれればなおありがたい話ではある。


しかしアサルトライフルであの狙撃意味あった?

今日の独り言

次回は闇古戦場。
光に比べてキャラも武器も劣ってるしどうなることか。周りも同じだと良いのだが。
とりあえずエレシュキガルはない。


さよなら増G。多分準制限は近い。