せい☆どく

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感想垂れ流し系

うみねこのなく頃に 第09話 「skewer」

前回の時もそうだけどこの作品、おば様連中強いなぁ。見た目も若々しくて良い感じ。


相も変わらずバトラとベアトの推理ショーは続く。愛も変わらずと言うべきか。
いちいちあてずっぽう紛いの推理に拒否権有りとは言え反応してくれるとか良い女だよベアトリーチェ
ただ一応探偵役をしているバトラがメタ世界から事件の流れを見つつ犯人(であるはずの)ベアトリーチェに確認しながら考察って色々間違ってる気がしないでもない。
そもそも赤字が嘘だとしたら前提が崩れるのだけどさすがにそんなことはしない…と思いたい。それやったらあうあうの再来ってレベルではないし。
そしてこれまた相変わらずバトラが見てないところだけで起こるファンタジーバトル。
魔法はない、と言うことを完全に信じるのならあそこでの事実は医者と老婆が死んだ(次回死体を発見されるのなら)ということか。
生き残ってる3人の使用人が共犯者かもしれないし、嘉音が生きてれば4人かもしれない。あるいは実は瀕死で生きてた嘉音の証言通り楼座が犯人までは正しくてあとのびっくりショーは幻想…みたいな。
要するに相変わらず正解に繋がる内容はどこにも見当たらず、ゲームプレイもしてない視聴者はただ流されるのみということなのだろうけど。