せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

逆境無頼カイジ 破戒録篇 第15話 「虚仮の一心」

血のマニキュアと爪剥がされるの、どっちが痛いだろうか。
地味な痛みが続くのはマニキュアの方だろうけど。


おっちゃんのヤケ金、大暴れ、カイジの潜入、そして再挑戦。
立て続けにイベントがあった割にそれでも勝負を受ける一条は懐が広いというより単に負けず嫌いなだけだなぁ。カイジの挑発で簡単に乗ってくるし。
まぁ自分の上司がやたらカイジを持ち上げてたり出世欲の強さを逆撫でされたりと理由は色々あるんだろうけど。なによりここで沼やらなきゃカイジ地下逆戻り確定だし。
しかし今回のカイジの潜入が後のアレに繋がるんだからこの辺の展開は本当に面白い。
惜しくらむは「もうギャンブル関係ないんじゃね?」ってことくらいか。いや本当にただの工作合戦になってくるし、ここから。


次回もう沼挑戦ってことは残り2ヶ月くらいずっとパチンコし続けるんだろうか。
エピローグなんて1話もあれば描けるだろうし。