せい☆どく

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感想垂れ流し系

ゆるゆり 第03話 「ウチくる!? …いくいくっ!」

エアッカリーン。


ゆるゆりってきた!どんどんゆるゆりってきた!
これだよこの雰囲気。長年の付き合いからくるツーカー的意思疎通、気のおけないどつきあい、過剰なスキンシップ、なぜか一緒の布団。これが見たかった。
幼馴染百合は良いものだ、実に良い。もうこれだけでご飯3石(1石≒150kg)はいけます。
女子中学生が1人暮らしはさすがに無茶だろうとは思ったけど「寂しがる幼馴染を察知して泊まりにくる」イベントのためとあらば全てを許そう。3度しか許さない仏が裸足で逃げ出す寛容さで。
この仲良しとガチ百合の狭間にある甘く切ないママレード、これこそが百合作品の真骨頂。男女だと女の子は1人だけだが百合なら女の子2人、つまり2倍嬉しい。
そもそも布団は1枚なのになぜ枕が2つあったのか。これはお泊りを事前に期待していたからに他ならないと言っても華厳の滝
他にもピンクが腹黒になっていったりアッカリーンが洒落にならないレベルでモブ化していったけどまぁ些細な事か。UFO>あかり
何にせよ前回生徒会メンバーの方がゆるゆりってて楽しいなーと言ったけど初期メンバーもいい感じにこなれてきて誰が出ても美味しく感じるようになりました。
何事も好き嫌いはいけないという教訓。


ちなみに自分のRPGはレベルがぎりぎり足らないくらいで突っ込んでアイテムや呪文、特技を駆使して勝つ方が好み(ただし事前にwikiで相手のパターンを調べる