せい☆どく

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感想垂れ流し系

ラブライブ! 第11話 「最高のライブ」

矢澤先輩マジブレない。


今までありそうでなかった穂乃果の暴走話。状況が状況だししょうがないんだけど遠足前に熱を出す子供じゃあるまいに。
周囲も穂乃果がハイになってるのは分かってたんだからもうちょっと気を利かせれば良かったのではなかろうかと。
まぁいつものブレーキ役が留学だなんだで悩んでるせいもあったんだろうけど。海未ちゃんくらいか、両方に気を使っていたのは。
賢い可愛いエリーチカの慧眼ならそのくらい見抜けたと思うけど今回はなぜか特に注意することもなくだんまりだったのが印象的ではある。話の都合とはいえ。
しかしついこないだ結成したばかりなのにもう20位とはそれだけμ'sが凄いのか、実は戦車道みたく母数が少ない活動なのか。
なんせ加入と練習と日常回を交互にやってたらいつの間にか順位が上がってましたという印象しかないからなぁ。キャラの掘り下げはしても人気を上げるための活動はさほど描写してこなかったし。
多分エリツィンが今まで通り定期的に歌やダンスをアップしていった結果なんだろうけど。
今回の展開で一番最悪なのは20位落ちかつことり留学なのだがさすがにそれやると収集つかないので、何だかんだでラブライブ出場は決まるがことりは留学を決める…と思ったけどやっぱり止めた!みたいな流れだろうか。
実際今のメンバーの誰が欠けてもμ'sにはならない以上ことり欠員はありえないし、ましてラブライブ欠場なんかすると3年組が卒業してしまうのでこれも無し。
メタ視点の話になるけどやっぱり「何だかんだ」で上手く行くのではなかろうかと。そして最終回は私達の戦いはこれからだEND。