せい☆どく

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感想垂れ流し系

ガンダム Gのレコンギスタ 第19話 「ビーナス・グロゥブの一団」

宇宙空間でも、宇宙船の中でもしっかり運動。これ大事。


まさか19話にもなってさらに新しい勢力が出てくるとは思わなかった。このアニメ登場人物がちょっと多すぎる。
しかも勢力をまたいで裏切ったり裏切られたり元からスパイだったりを平気でやらかすから誰がどこにいて何をしたいのやら。
まぁこれは1話ごとの情報量が多いから把握するのに時間が掛かるだけで見てて分からないってわけじゃないのがまた悔しいのだが。
そんなに詰め込んでるわけでもないのにここまでボリュームある話を作れるのは流石と言うべきか。いや単純に言葉が足りない部分もあるっちゃあるけど。
とりあえずしっと団だかジット団だか知らないけど今までの勢力に比べて割とガチ寄りっぽいしなぁなぁでやってきたこれまでと違って多少緊迫感が出てくるかな。気のせいかもしれないけど。
何だかんだで最後に戦う相手はマスクになるのか、あるいはさらに別の勢力別の相手が出てくるのか。ぶっちゃけ明確な相手を作らないまま戦わないで終わるオチも待ってそうだしどうなることやら。


しかしこの期に及んでベルリが未だに姫様が実姉であることを悩み続けてるとは思わなかった。
もう近親しちゃえば良いじゃない。