せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 1号

新連載はグロすぎて受け付けない。ウジ虫はちょっと。


・増すコミ
あれ…なんだろうこのまったく最終回らしからぬ最終回。
まるで先週急に打ち切りが決まったかのようななんでもない話で終わってしまった…。
別冊送りと言うわけでもないし単行本売上が芳しくないとしてもここまで適当な終わり方は最近のマガジンでもちょっと見ないレベル。
終わりを告げられて作者のやる気がなくなった…と言うほど漫画家舐めてる作者でもないだろうしなんだろうなぁこれは。
ノリ自体はむろみさんと対して変わらなかった気がするのだがやはりキャラクターの受けが悪かったのだろうか。とりあえず次回作を期待しときます。


UQ HOLDER!
負けヒロイン消化試合その2、みたいな。
苦労丸の次はセーブ&ロードちゃんだけどあまりに能力が強すぎるせいか今回はそこを封じられて話を進める感じだろうか。
ネタ自体は面白そうだけどやっぱり失恋で話が進むんだろうなぁと思うと可哀想と言うか何と言うか。


ダイヤのA
ちょっと活躍しただけで口先だけじゃないんだ(意訳)みたいなことを言われる主人公。
ここまで連載してきて今更こんな評価を受ける主役もちょっといないのではなかろうか…。
そして主人公チームを差し置いてまた面白そうな組み合わせを。この作者本当に雷市好きすぎる。


七つの大罪
降って湧いたような不幸に姐さん暴走。
これで団長達と再開するお膳立ては整ったけど正直今更ディアンヌが帰ってきてもなぁ…みたいな。
今までいなくて何が問題だったかと思えば戦力的にもさほど変わらないし話を動かす役割があるわけでもないと言うのがなんとも。
いやキャラとして嫌いではないのだが。


・はじめの一歩
珍しくしっとりしたまま話が終わるのかと思えばまぁそんなはずもなく。
まぁここまでやったんだし国民栄誉賞くらい受け取らせても良かったんじゃないだろうか鷹村さん。